株式会社 竹原屋本店

Design Glasses/ガラスでエコライフをデザインしませんか?
みんなで止めよう温暖化/チーム・マイナス6%
竹原屋本店/Takeharaya Honten
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施設外部の軒天取り合い部分に、何やら時折猛スピードで舞い降りる物体を発見!

よく見ると、ツバメの巣がありました。雨風が当たらない場所なので、特に冬期間

ヒナを育てるには絶好のスペースだったようです。ひっきりなしに、何度も忙しく

繰り返し運んでいるサマを見ると、子育ては全てにおいて、親の大事な役目です。

前回は天候も不順にて傘の準備をしながらの参加でしたが、今年は肌寒い気温では

ありますが、ロケーションも素晴らしく、高台からの眺めは最高です。参加者数が

予測よりも少ないようですが、お手伝いを頂いている方々のお蔭によって、とても

スムーズに「熊祭り」が開催されました。

街道筋の通行は、気温が緩み「雪崩や崖崩れ」などの心配から、当面通行が出来な

いとのこと。渓谷に吊り橋があり、向こう側には道路が見えています。この橋を渡

ると、登山道へのアクセスが可能となりますが、最近経年老化に伴う落下事故など

も取り上げられており、チョット心配なので、渡るのは諦めました。

前日の雨もあがり、ご覧のように晴れやかな朝を迎え、絶好の「イベント日和」と

なりました。飯豊連峰の様子を伺うと、まだまだ山頂付近は、天候が変わりやすい

ような気がします。今年の山岳地帯における遭難や滑落等の事故届件数が、60件

以上との発表がありました。

普段なかなか目につかない部分ですが、春の雪解けと同時に外装、屋上などの補修

を検討してみる必要があります。保障期間は最長でも、通常10年というのが目安

と思われます。新築でお建てになっても、設備関係の水廻りなどは機器類に部品交

換や、パッキン等に支障が出たりすることも多々あります。屋根や外装、防水等に

メンテナンスが必要となり、おおよそ10年がメドと思われます。

この時期としては、あまり嬉しくない天候となり、満開の時期も大幅にずれ込むと

困るのですが、突然の降雪も、午前中の出来事でした。その後、天候も徐々に回復

し、気温はかなり低かったのですが、山岳地帯以外、路面や事故など、大事には至

らなかったようです。それにしても、今年は他国からの飛来物などの影響も含め、

政局同様、世の中かなり不安定です。

地産地消の代名詞、まさしく「地域興し」であります。施設の活用、「地元びと」

の活用、そして徹底した「地元志向」へのこだわり、プチhappyの積み重ねで

あります。本当に素晴らしい、口コミが県外の方々を含め、ドンドン拡がりをみせ

ています。

この辺りは大変な豪雪地帯なので、雪解けを待って営業日を決めているようです。

しばらくは土日の営業ということでしたが、5月からは連休もありますので県外の

方々も含め、大勢のお客様が来店されるとのこと。季節も良くなり、これからが楽

しみです。



学校なので、催事に利用する舞台があり、幕も付いています。木造なので内部には

生徒が使用した形跡があちこちに残っていました。当然ですが、校歌が大きな額縁

フレームに収めてあり、生徒の皆さんの声が聞こえてきそうな雰囲気でした。

山形県は人口の流失、減少は避けて通れない実情があります。地域で産業を続けて

いく勇気を与えてくれるのが、地場産業、地域興しの人たちです。ここ金山町には

そうした「まちの元気」を伝えてくれる、地場の人々が沢山います。平成9年から

「農家レストラン」を運営し、廃校となった「分校」を、見事に活用している事例

であります。

完全な「蜜室状態」で窓の無い部屋、採光窓が無いと、いくら日中であっても部屋

は薄暗く、陰気な感じがします。ご覧のように排煙窓には「遮光フィルム」が貼っ

てあり、オペレーター操作により、少し開けただけで、換気とともに、外部から明

るい光が差し込んできます。

金属系サイディングに開口を設けます。外壁の横目地から推定すると、およそ2枚

分の高さ、H=750mm前後を想定、切り抜いて「窓」を取り付けます。内部の

仕上げは、どうやら軽量間仕切りが、およそ400mmピッチなので、間口寸法を

このサイズに合わせて決めたいと考えます。

下枠形状、特に水勾配が少ないと、ガラス面から流れ落ちる水滴が下枠に溜まって

しまい、そのまま埃と一諸に枠部分に付着し、雨が降った後の水滴が外壁に垂れて

汚れるというケースが多いものです。下枠押し縁の形状を変えて、水勾配を十分に

確保することがポイントのようです。

「内部結露」によって木部の塗装が剥がれ落ちたり、変色するケースが見受けられ

ます。対処方法として、既存窓枠部分に「エコガラス入り」の内窓を設置すること

により、紫外線や結露を防ぐことが可能となります。額縁の見込み寸法も、丁度良

い70mm程度です。

開閉頻度が多い「フロアヒンジ」の最大の悩みは、永年使い込んでいくうちに品番

が変わったり、部品の調達が出来なくなったりすることです。「製造メーカー側」

の言い分もあるかと思いますが、代替え品を準備してくださるとか、何等かの方策

を取っていただかないことには対処するすべが無くなります。