株式会社 竹原屋本店

Design Glasses/ガラスでエコライフをデザインしませんか?
みんなで止めよう温暖化/チーム・マイナス6%
竹原屋本店/Takeharaya Honten
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米沢市にある公共施設に「エコ窓」を寄贈することになり、学校施設の現場調査を

行ないました。RC造の建物で、今後もこの施設に関しては、永年利用するという

ことを前提にて「樹脂製内窓」を寄贈し、「温度差解消、省エネ効果」などを調査

させて頂く予定です。

サンドブラスト加工によって、様々なデザイン模様が可能です。椅子の天板に模様

を付けることによって、プレミアム商品に生まれ変わります。オリジナルデザイン

にて、個々に楽しめる「お値打ちグッズ」や面白い「独自アイテム」が作れます。

この画像は、加工機ノズルから噴き出して、本体の文字を浮かび上がらせ、表面が

削れていく様子です。このように蜜閉された装置の中で、作業が行われます。時間

も大きさや、浮き上がらせる「文字」や「模様」の深さによって変わるようです。

ご覧のように、どんな形の物にでも「サンドブラスト加工」を行なえるということ

のようです。最近では「お祭り気分」を盛り上げる、お囃子同様、踊り手には欠か

すことの出来ない、「鳴子」や「お札」など、各種グッズなど、沢山の商品が注文

されているとのこと。

ガラス製品の装飾技術として欠かせないのが、一般的には、「エッチング加工」や

「サンドブラスト加工」による「模様付け」などが知れ渡っています。ご覧の画像

は、円形の木樽を使い、デザインを施したものです。色合いも良く、象徴的なのは

普段あまり目にしないものが、装飾技術一つで、廃棄していたものが、新たな商品

として甦るということを知りました。これら、一連の作品は、当社サンドブラスト

加工パートナー店の作品です。

外部入り口の玄関部、木製格子の引き違い戸、開閉が重たく、歪みや反りが発生し

鍵も交換したいとの要望です。南西からの日差しや、直接雨風に晒される部分でも

あり、アルミ製の引き戸に取り換えることで、提案させて頂くことになりました。

国内最大流域を誇る、母なる川「最上川」は、県内でも約75%の流域に相当する

影響力の大きい一級河川です。山形の歴史に、今後も欠かせない文化的な価値観の

高い大自然の恵みであります。人類の永輝を養う、素晴らしい宝であります。

最上川の流域にたたずむ記念館、周囲の景観とのコントラストが見事です。我々を

優しく迎えてくれるエントランス部分、この向こう側には蛇行する「母なる川」が

見えてまいります。我が郷土、「みちのく山形」には、自然に育まれた人々の情景

が至る処に見え隠れいたします。

梅雨時には、どんより、ジメジメした重たい空域を、「マンパワー」による気持ち

の切り替えによって、ビュンビュンと、湿気を遠くまで吹き飛ばしたくなります。

この光景は、背後に最上川の蛇行した流域があり、このまま辿っていくと日本海に

流れ着いていきます。正面には可愛いネコさんが二匹いて、いつの間にか気持ちも

晴れやかになってまいります。

外部サイディング、塗膜の劣化や色褪せなど、築後10年以上経過すると、建物の

屋根や外装部分などの診断が必要です。ご覧の画像は、築16年になる建物の外部

シール目地の様子です。全体的には良い状態なのですが、「外装表面塗膜の劣化」

が進行しており、目地にも亀裂が入っているようです。

外壁材のコーナー見切り部材ですが、ビス打ちのため経年劣化が進み、このままだ

と亀裂部分から漏水が発生するということも想定されます。応急措置として、亀裂

部分の注入材を施して、対応することも考えています。

エントランス部分、開閉頻度の多いアルミドアほど、下部ドアヒンジに支障がきて

ご覧のように、框の「軸受け部分」がめくれ上がってしまいます。框部材の交換や

場合によっては、フロアヒンジごと「丸ごと交換」ということになります。

突き出し段窓、開閉用の操作オペレーター装置が故障し、高窓の通風が、出来ない

状態となってしまいました。メーカーによっては、部品の在庫が無い、廃番となり

調達が不可能などのクレームとなり、我々メンテナンスを得意として長年ユーザー

様の期待に応えてきたので、大変、困惑いたしております。

非常に珍しい光景です。公共施設エントランス部分、ドア枠上下にてフロアヒンジ

にて吊り込んである、ステンレス製の強化ガラスフレームが、ご覧のようにめくれ

上がってしまいました。しかも捻れがこれ以上に酷い状態になれば、強化ガラスが

粉々に割れ落ちてしまい、大怪我にもつながりますので早急に補修を行なうことに

なりました。

スチールドアの「握り玉」交換依頼があり、扉の形状、厚みなどの寸法を計測して

切欠きの位置や、「カバープレート」の大きさなども、慎重に調査を行ないます。

既存の建具を長持ちさせるには、定期的なメンテナンスを行なうことが大切です。