株式会社 竹原屋本店

Design Glasses/ガラスでエコライフをデザインしませんか?
みんなで止めよう温暖化/チーム・マイナス6%
竹原屋本店/Takeharaya Honten
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早朝には見えなかった姿が、7時半位になると、ようやく姿を現してくれました。

朝靄で中腹部から上層部は全然見ることが出来ませんでしたが、時間の経過と共に

美しいフォルムと爽やかな空気を満喫することが出来ました。このシルエットの姿

は、いったい何処だったのでしょう?その答えは、北の大地「羊蹄山」でした。

空中から景色を見るには、飛行機から窓越しに外を眺めるか、山の頂上から下界を

見るしか方法はありません。毎日のように猛暑日が続いておりますので、少しでも

涼しさを味わいたいと思い、機内から撮影させて頂いた画像を準備してみました。

リビングに「内窓」を取り付けたいという要望は、冬場の結露対策が要因でした。

北側にはプチプチシートが張り付けてあり、内側のカーテンとの取り合い部分には

結露がビッショリという現状だったようです。今後は、内窓による効果で、心配も

和らぐものと、大いに期待しているところです。

木造2階建ての「1Fリビング」、南面のテラス窓に「樹脂製の内窓」を取付たい

という要望があり、行政から助成金交付の案内があったので、さっそく応募したと

ころ、無事当選〜工事金額に対し、20%の補助を受けられることになりました。

山形市住宅リフォーム総合支援事業、お蔭さまで大喜びでした。勿論、手続き関係

も全て、当社でお手伝いをさせて頂きました。

W寸法が9尺、建具が4枚、中央召し合わせがあっても、高さ制限に引っかからな

ければ製作が可能です。バリエーションとしては、ご覧のような、引き戸の場合が

大半ですが、開き窓やFIX窓、あるいは開きドアの内側に取付けたりするケース

など、状況に応じて対応させて頂いております。勿論、和室用の木目仕上げ、洋間

の場合は、ホワイト色、ブラック色など、品種も多彩です。なお和室用には通常の

「透明ガラス」の替りに和紙調ガラスなども準備いたしております。

既存木製建具を取り外し、エコガラスを組み込んだ、樹脂製の内窓を設置します。

一番外側には、ペアガラス入りのアルミサッシが取り付けてありますが、内障子を

エコガラス入りの「木目調の樹脂サッシ」と交換する方法を選択しました。

開閉ドアの入り口に、アコーディオンカーテン式の網戸を取り付けたいとの要望が

あり、現場実測を行ないました。ご覧のように裏口厨房の搬入口には、片開きドア

があります。衛生面でも、ここには網戸が必要ということで、床面が平らな状態で

網戸の設置を可能とするのは、伸縮網戸しか方法はありません。

木製ドアの錠前交換を依頼されました。鍵がかからない、打掛専用の金具を取付し

不便を感じながらも、我慢して使ってきたそうです。まだまだ、既存扉はそのまま

使いたいとの要望なので、差し当たり、モノロック握り玉、錠前セットと交換する

ことにしました。

天井面への設置を終え、配線を露出でコンセント部分まで繋ぎ込みを行ないます。

モールで這わせながらコントローラーの位置を決め、ファン回転の強弱操作が可能

にして使用することが出来ます。頭上からの送風ということで、安全対策も考慮し

ながら快適な環境づくりの、一役を担っていきたいと考えます。

お客様にご来店頂き、ドアを開けた瞬間、外気が店舗内に入り込むと同時に、街灯

や店の明かりに群がる「小さな虫」や「埃」が空気と一諸になって入ってきます。

これを何とかしたいということで、ご覧のように、送風機を取り付けてみました。

結果として有効であるという評価を頂きました。冬場「天井と床面」の温度差解消

にも、お役に立ちます。

ショーウィンドウの、ガラスを押さえる「グレーチングチャンネル」〜四方ゴムが

経年劣化が進み、緩んで垂れ下がったり、外れたりすると、突風が吹いてガタガタ

揺れることによってガラスが破損し、割れ落ちる原因にもなりかねません。対応策

として、シーリング押さえをお勧めいたします。

夏場、温かい空気は上昇するということもあり、事務所でエアコンを使用している

と、機器を天井面に設置している関係上、湿気の多い日など、水滴が付着?ご覧の

ように下に垂れ落ちてきました。調べてもらったら、天井内の配管が一部保温され

ていない部分があったとか・・・

この部屋の窓、ナント内側には、アルミ手摺が取付てあります。手摺を外さないで

内窓を取り付けるとなると、手摺の内側に「ふかし枠」を設置、その部分に内窓を

設置するというやり方を選択しなければなりません。予算との関係で、まずは相談

という形を取らせて頂きます。

窓廻りで一番多いのが、ご覧のようにガラス部にパネルを嵌め込み、エアコン等の

「配管取り入れ口」として、開口部に穴を開けて使用するケースが、圧倒的です。

その場合は、まずは「引き違い窓」という機能を持たせながらも、配管穴を開けて

再度「配管パイプ」を繋ぎ込むという形を取ります。これで大体は解決します。

教室内部に入ると、上下2段の「引き違い窓」が3連になっていました。エコ窓を

既存サッシの内側に設置するということで、さっそく四方額縁の寸法を測定する事

にしました。木部で43mmあります。樹脂製の内窓、見込み寸法が70mmなの

で、27mm不足するようです。