株式会社 竹原屋本店

Design Glasses/ガラスでエコライフをデザインしませんか?
みんなで止めよう温暖化/チーム・マイナス6%
竹原屋本店/Takeharaya Honten
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日当たりが良くないので、プライマー処理後の表面、乾燥状態が良く無い状況でし

たが、風が吹いていたということもあり、何とか仕上げ工事まで完了することが可

能となり、ご覧の画像のように、ブロック表面も、無事きれいに仕上がりました。

住宅のリビングにある、木製建具引き戸のガラス品種、一般的には、薄型の場合は

2mmガラス(梨地模様)が多いようです。今回も、破損修理ということで拝見し

てみると、高さがあるので、横桟部分にて、上下均等に割り付けしてありました。

冬期間は天候が不順で温度も低く、外部の塗装工事が出来なくなってしまいます。

今年も工事可能な期間が残り少なくなってきていますので、なるべく早めの段取り

が大切になってまいりました。養生するにも雨天を避けて、シートによる養生など

下地の乾燥具合が十分であることがポイントです。

山形市郊外の農家レストラン、仲間による「屋外バーベキュー」、地産地消の食材

を炭火でじっくりと焼き上げ、秋の夜長に合わせて、時間が経つのを忘れてしまい

そうなひとときとなりました。ハーブの香りが、炭火の煙が立ち上る中、雰囲気に

酔ってしまい、何度となく思わず箸が延びていきます。

道内の、104市町村が全て集合〜オータムフェスト2013、道産食材を使った

当地グルメが中心となり、延べ17日間の「食の大祭典」であります。老若男女が

大集合!午前中から人気店には大行列が出来ていました。天候にも恵まれ、大通り

公園一帯は大賑わいでした。

森林学習館という多目的スペースから、窓越しに見下ろす「最上川の姿」は朝日に

輝き、とても清々しい気分にさせてくれます。早朝6時ということもあり、至福の

ひと時です。当然のことながら、早朝の勉強会を充実させるには、学習効果抜群の

スペースです。

館長のご案内で記念館から川縁に下がり、歩いて5分位のところに「アトリエ」が

あります。最上川まで程近く、すぐ傍まで行くことが出来ます。大雨や濁流の影響

もありまだまだ、きれいに澄んだ最上川には程遠いようです。普段は、川底まで見

えるそうです。

記念館から見下ろす最上川流域の景色、「蛇行する難所」を眺めていると、穏やか

な気候とは真逆の「底知れない、母なる川」の持つ力強さの魅力に引き込まれそう

になります。四季折々の変化と共に、大自然における、我々人間としての活き方を

優しく教えてくれます。

村山市に是非訪れたい「人気スポット」があります。建物自体はさほど大きくあり

ませんが、周囲のロケーションとのコントラスト、最上川が一望できる高台にある

テラス部分など、自然豊かなエリアに見事に溶け込んだ姿に圧倒されます。絵画の

展示だけでなく、多くの来館者が様々な催しに参加されます。

室内側と中間層の温度比較を調査しています。温度計には二箇所のデータを採取す

ることが出来ます。コードの先に温度センサーが付いています。時間軸と同時にて

温度変化がデジタル表示、記録が折れ線グラフで表示されます。

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温度比較のデータをグラフ化してみました。エコ窓設置後は、室内温度の上昇度合

が低く抑えられ、内窓と外窓の中間部温度の上昇度合とは、全然異なることがよく

判ります。夏場の遮熱効果、冬場の断熱効果がかなり期待出来ることが伺えます。

教室内部窓側の温度を調査させて頂いたところ、気温が32℃、湿度が31%とい

う数値でした。外気温と室内温度の変化を比較しながら、内窓の効果を、確かめて

みたいと考えます。エコ窓には遮熱効果、断熱効果、防音効果など数多くの効果が

あります。

学校側との協議にて、取付けスタートです。既存片袖FIX付き引き違い2段窓の

内側に、テラスタイプの引き違い窓、片袖にはFIX2段窓という組み合わせにて

取付け工事を開始いたしました。外気温がドンドン上昇し、遮熱タイプのガラスが

どのような効果があるのか、実証出来るチャンス到来です。



樹脂製内窓は、インテリアに合わせて、アクセントカラーとして選択が可能です。

今回は、ライトグレー色です。教室のアルミサッシがシルバー色なので、周囲との

調和や用途に合わせて、選んで頂きました。標準カラー色として6色、ご用意して

あります。

開口部を利用して設備配管、電気配線、造作物といった現場対応が必ず発生してま

いります。エアコン用の設備に絡むケースが一番多いようです。パネルの穴あけ等

既存寸法に合わせて加工するので、大きな問題はありませんが、工事負担をどこで

請け負うかという問題はあります。