株式会社 竹原屋本店

Design Glasses/ガラスでエコライフをデザインしませんか?
みんなで止めよう温暖化/チーム・マイナス6%
竹原屋本店/Takeharaya Honten
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通路全体を、階段部分から作業を進めます。傾斜なりに角度が変わるため、ジョイ

ント部分を現場に合わせて、角度を調整しながら、組み立て作業を行なわなければ

なりません。この部分は、経験を活かしながらの作業で、かなり技術を要します。

通路の柱位置を確認、各所ピッチを決めて仮固定の作業を行ないます。直線の長さ

にすると、およそ25m位になります。途中、階段部分傾斜屋根もありますので、

角度合わせを行ないながら、順次、柱の位置を決めていきます。

アルミ柱、穴位置を決めて、基礎廻りの工事を行ないます。既存アスファルト部分

にカッターで切り込みを入れ、約40cmの深さまで掘り込んだ後に柱を固定し、

穴にコンクリートを流し込んで、動かないように固めていきます。

組み立て作業を行なう前に、各部材を部位ごとに振り分けて、準備を行ないます。

各所アルミ材のくみ上げは、組み立て用の専用部材によって、組み合わせを行ない

ます。規模が大きくなっても、各組み立てキットの集合体によって組み上がり、完

成していきます。

寒冷地特有の積雪地域の悩みは、やはり冬場の雪対策です。朝晩の温度低下に伴い

道路や通路の雪が凍結、歩行する際には滑ることを予測しながら、ゆっくりと歩く

などして、両手に手荷物がある場合は、屋根のあるところを選んで通らないと大変

苦労いたします。今回のように階段にも屋根が欲しいということで工事に取り掛か

ることになりました。

ポリカーボネート樹脂パネルによる「採光用屋根」を施工、一部ズレ下がってきた

ということで、現場調査を行ないました。作業を行なうにも、かなり難しい位置と

判断、足場の準備や施工時期を伺いながら、メンテナンス施工に取り掛かる予定。

ごく普通の姿見と思い、戸車の付いている架台wp動かそうとして、横に引っぱり

ました。アレッ?あまりにも軽いので、鏡の表面を軽く指で触れてみました。その

瞬間、触れた所がサランラップ状態で、指で押された状態で表面が、くぼんでいき

ます。公共性を考慮し、安全性を高め、破損しない鏡のようです。

当時、とても貴重な銅の採掘は、高価な資源として国益を賭けながら、全国各地で

行なわれていた模様。当時、武器の製造等にて、戦争で狙い撃ち拠点として攻撃を

受けたのも事実のようです。坑内にはご覧のような採掘の跡が残されていました。

真っ暗闇の中を突き進んでいきます。比較的、坑道は真っすぐなので、急に曲がる

こともなく足元さえ照らしていると、まあまあ安心して進むことが可能です。傍を

流れる水の音だけが、暗がりの坑内に、静かに響き渡り、聞こえてきます。

なかなかお目にかかれない鉱山の坑道、特別に約1km程度まで突き進み、説明を

受けながらさらに奥の方を、懐中電灯で辺りを照らしながら見学をする機会に恵ま

れました。平成22年ごろから入り口の補強を行うなど、見学コースとして利用を

行なうということで、準備をしていたとのことです。

ユーザー様からの希望で、既存カーポートを入れ替えしたいとのこと。ご覧の様に

丈夫で痛みも無く、まだまだ永くお使い頂けるのですが、どうしてもという希望が

あり、どなたか欲しいという方を探してもらえればとの要望がありました。2台用

積雪地域対応型なので、早いもの順にて価格も含め、ご希望を受け付け中です。

長井市の某邸にお招きを頂戴しました。午前の早い時間にもかかわらず、ご覧のよ

うに、庭木の紅葉を添えて、「美味しい御菓子」と「お茶」による「おもてなし」

を頂きました。聞くところによると、常々四季折々に演出工夫をしておられるとの

ことです。

陽も沈み、周囲も徐々に暗くなってまいりました。月の位置も少しずつ移動したま

いります。様子を伺っているうちに、ゆっくりと雲の動きに合わせるかのように、

月明かりがぼんやりと浮かび上がり、とうとう薄い雲の影に隠れてしまいました。

秋の夜長に相応しい、「月灯り」の芸術シーンでした。

蔵王産業団地から東方向に浮かぶ、夕刻5時過ぎ、月の様子です。風も無く穏やか

であまり寒くも無い、夕方にしては気温もさほど気にならない天候でした。建物の

屋上から辺り一面が「大パノラマ状態」ということもあり、灯りが徐々に燈る頃に

は、もっと雰囲気が良くなってくるようです。



塗装箇所の周囲を養生、下地処理の段取りを終え、乾燥状況を伺いながら、上塗り

をかけます。どうしても、日当たりが良くないということもあり、南面については

無理せずに、しばらく辛抱強くお天気になることを祈りながら、待つことにしまし

た。