株式会社 竹原屋本店

Design Glasses/ガラスでエコライフをデザインしませんか?
みんなで止めよう温暖化/チーム・マイナス6%
竹原屋本店/Takeharaya Honten
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イベント施設、ギャラリー通路の北側にある大型FIXスクリーンの「ペアガラス」

に内部結露が発生しました。原因は、冬期間に積雪等の影響で、「木製枠」の下部に

付着していた雪が、寒さが緩んだ時に、融けた雪から水分が木部に浸透し、永年の間

ガラスの下端に水滴が溜まった状態となり、次第に複層ガラスの内部に水蒸気が入り

結露したものと思われます。対策として、木下地に四方アルミ枠を取り付けて、外部

から浸透する雨風を退け、「高性能のエコガラス」を装着し、冬場の寒さと結露対策

夏場の遮熱効果も併せて性能を保持するものに入替しました。

燃焼方式は、直接送風燃焼式を採用、「地震」の場合や自動消火装置などの安全装置

も万全ですので、万が一災害が発生した場合でも、安全にお使い頂けます。タイマー

機能が付いているため、自動制御で運転が可能です。一番の特徴は、温風が下部から

吹きだしてくるので、効率良くお部屋を暖めることが可能。カラーバリエーションも

豊富で、全10色から選ぶことが可能です。



全国的に冷え込んだ一日となり、関東エリアでも降雪によって、大寒が過ぎてもまだ

この寒波は当分続きそうです。当社のショールームにも、「ペレットストーブ」設置

することが出来ましたので、エアコンに頼らず、この冬場を乗り切る覚悟です。右側

の自動着火式のタイプもありますが、まずは標準タイプで試しております。10万円

という助成金も活用して、ペレットによる省エネ効果、エコガラスとの併用による、

まだ解き明かされていない効果なども、独自で調査中です。

本日は、12月31日です。日めくり「標語カレンダー」には、後始末が前進を生む

という内容の記載がありました。使った物は、手入れをして元に戻す。お世話になっ

た人に、札状を出す。心を形に表わして、次のステップへ。あと数時間で新年を迎え

ます。来年も善い歳でありますよう、皆さんで笑顔でお迎えいたしましょう。今年も

大変御世話になりました。

「成功への踏み台」それは、自分の軌跡であり、前向きな挫折だったり、ひたむきに

愚直そのもの人生への☆ご褒美☆いつまでも下降線を描くのではなく、上昇気流へと

起動回生〜スタートに向けた準備体操!さあ、これからが本番!来年度に向け出発!

何事も、チョット早目がイイ・・・☆☆☆☆星四つ☆☆☆☆・・・

カーポートの屋根、下部フレーム枠に水滴が付着していました。外気温が低い時には

凍結していて状況判断が出来ないのですが、日中「太陽光」が差し込み気温が緩んで

くると、しずくが垂れてきます。ポリカーボ樹脂プレートは、伸縮が激しいので経年

変化によって、パネルを固定する「パッキン」に緩みが生じることがあり、水漏れの

原因にもなります。

乾燥気味で、外気温が低く、室内温度との温度格差が顕著になると、室内の温熱環境

が著しく変化します。出来れば、温度をあまり上昇させずに、環境に優しい快適空間

へと変えたいものです。この時期は、加湿機能付き空気洗浄機が必需品のようです。

主流は、プラズマ・・・価格もマチマチです。

外部光と、ギャラリーに差し込む自然光が織りなす雰囲気が、周囲の石張り壁面との

取り合いが美しく、建物全体を優しく包んでくれます。近代的な空間なのに、天井や

構造体の古民家風の時代背景が、落ち着いた空気の流れを感じさせてくれます。



ガラス部屋の天井から、関節的に外部光が差し込んできます。建屋の上部にガラスで

創り込んだ「大型トップライト」が設置されています。木部の構造体に支えられ取付

を行ない、ガラス面から差し込む光を、室内に取り込んで、見事な演出効果を醸し出

しています。

世界最高品質のガラス引戸を見学する機会に恵まれました。扉の開閉に際しスムーズ

な動きを示してくれます。上下レールに合わせて、ガイドスライダーが追従して

ゆっくりと開閉してくれます。ガラススクリーンの魅力と、機能性を合わせ持つのが

大きな特徴です。最近は、こうした「ガラス専用金物」に関する技術も、大きく進歩

しているようです。

床面から約10mの空間にて、高所の作業も、無事完了しました。残材の搬出、清掃

を終えて、残すところは、高所作業用の足場を解体して、全て完了、引き渡しという

ことになりました。この時期は、各専門業者さん、それぞれ年末にかけて多忙な日々

が続いているようです。

高さが約10mの位置にある、高窓の開閉を操作するために、ご覧のようなハンドル

ボックスを設置して、窓の位置まで、操作用のケーブルを這わせていきます。足場を

利用して、配管用パイプを壁際に取付、真すぐ天井位置まで繋ぎ合わせていきます。

既存エントランス、木部の色+アルミフレーム枠の「オータムブラウン色」との融合

によって、デザイン性を損なうことなく、スッキリと仕上がりました。断熱性を兼ね

備えた「エコガラス」は、性能だけでなく、デザイン性にも優れていなければ、一方

的な主義主張で終わってしまいますが、シルバー系、ニュートラルグリーン系、ある

いは、今回のようなクリアーで透明感のある、数多くのバリエーションを持っている

ことも、山形限定、エコガラス「さくらんぼ」の魅力です。

玄関入り口の建具は、全て木質系の材料を採用していました。複層ガラスをフレーム

に嵌め込む際に、下枠に結露水や、外部から浸水した場合など、ガラスを支えている

ガラスライナー付近に、水滴が溜まり、温度の上昇と共に、複層ガラスの周囲を包ん

でいる封着材に浸透し、ガラスとガラスの間、空気層の内部に湿った空気が入り込み

内部結露を起こす可能性があります。そこで今回は、アルミ枠を四方に据えて、周囲

からの浸水を防ぎ、複層ガラスは、断熱・遮熱効果、抜群の「エコガラス」を装着し

万全を期して施工を行ないました。

既存建築物のエントランス部分、複層ガラスに内部結露が発生し、二枚ガラスの内部

空気層側が白濁してしまい、汚れが付着、北側に面しているので「断熱化」を考慮し

Low−Eタイプのエコガラスに交換することになりました。他のガラスとの取り合

いも考慮して、比較的金属色が目立たない「透明タイプ」のエコガラスを、選択して

頂きました。