株式会社 竹原屋本店

Design Glasses/ガラスでエコライフをデザインしませんか?
みんなで止めよう温暖化/チーム・マイナス6%
竹原屋本店/Takeharaya Honten
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しばらくは宮城県の方へ出向いて、復旧活動が続きそうです。道路のいたるところ

手付かず状態で、車輌の山が・・・・・また一方では、給油待ちの車輌も数珠繋ぎ

で順番待ちの状態で並んでいます。拍車をかけて交通渋滞を引き起こしています。

早く何とかせねば!そんな思いで今後も、復旧のお手伝いを続けてまいります!

窓ガラスの修繕、サッシの補修などが相次いで、本来の組立作業が滞っていたので

すが、ここにきてようやく資材が入荷するようになり、ご覧のように組立完成品も

出荷可能な状態になりました。

ガラスが破損した扉から、おおよその水位が読み取れます。お客さまが持ち込んで

下さいましたドアをご覧下さい。ドアフレームの取手部分に、横線の跡が付着して

いるのがお判りでしょうか。この位置まで津波が押し寄せたという内容の説明を受

けました。海岸線からの距離を考えると、相当な距離なのですが・・・・・

ガラスの破損状況からすると、窓フレームにも凹みキズがありましたし、かなりの

被害だったようです。

洗面化粧台の破損による修理の依頼がきました。ご覧のように鏡が全て壊れてしま

いました。曇り止めのヒーターパネルがあらわになるくらいに、被害が及んでいる

ので、新しく購入した方が良いようですが、時節柄物不足で、なかなか物資も入荷

してこないという状況なので、鏡を修理させて頂くこととなりました。

交通事情も回復するにつれて、建築物に対する被害状況の実況検分が、本格的に始

まりました。実際に伺ってみると、店舗関係は既にお店側で、応急措置を行なって

下さっていました。ガラス被害は、危険を伴うので、落下しないように粘着テープ

を張り付けて、必死の思いで対処されています。我々も、復旧に最大限の力を発揮

していかなければなりません。

床下のクサビ&パレット同士の積荷間バランス〜左右の数量、重量換算が重要にな

ってきます。片寄りのない工夫をこらし、揺れによる被害を最小にすることが大切

です。さらに、お互いのガラスパレットを結束バンドで結わえておくことも忘れて

てはいけません。こうした二重三重の安全対策が必要です。

今回の地震災害を教訓として、倉庫内の板ガラスに関し、防災対策をこれまで以上

に講じなければならないと実感いたしました。大きな寸法になると、ガラスを入れ

ておくパレットが振動によって倒れやすくなるので、枕木の上に乗せた状態で下部

にクサビを差し込んで、横揺れがきても倒壊しないようにして保管します。振動の

度合いによってクサビが緩んで、ガラスが倒れる心配があり、ご覧のようにしっか

りと固定する必要があります。

ご覧のような、わずか115ミリ角、厚み95ミリ、カラーガラスブロックですが

お部屋のアクセントにいかがでしょうか?価格も1000円未満と、お手頃価格!

間仕切り壁や、外からの採光などのワンポイントとしても人気があります。カラー

ガラスの特徴は、外部からの差し込んでくる光の明るさが、時間帯によって輝きが

異なるということです。カラーも種類が多いので、当社までお問合せ下さい。

当社ショールームの陳列棚から、落下防止対策で、商品を移動しました。地震災害

などが突然起こって、後々支障をきたすことも十分考えられるので、ご覧のとおり

まずは、ガラスブロックがサンプル品で大小合せて約50個ありますので、絨毯床

に全て移動させましたので、今度は安心です。

木造住宅の場合は、振動や揺れが生じた場合、柱や桁などがきちんと強度を保って

衝撃による破壊を防ぎ、軸組みや構造で吸収しながら持ちこたえます。画像は内部

の塗り壁、コーナー部分になりますが、トイレの窓枠上部と天井見切り部分との間

で生じた亀裂です。後々補修しなければなりませんが、持ちこたえております。

コンクリート壁面の亀裂が、ご覧のように拡がってしまいました。以前は縦長方向

にヒビが入っていたのですが、今回の地震の影響で、縦亀裂の隙間が大きくなって

隣地の様子が伺えるような状態になりました。このまま放っておけないので、対処

方法について、専門家に伺ってみたいと思います。

山形市西バイパス南進車線、信号機まで数百メートルありますが、交差点からまた

左折して、さらに数百メートルあります。この時点では、いまだにタンクローリー

が到着していない様子です。片側二車線のうち、一車線は使用出来ない状態がまだ

しばらく続きそうです。

既存建物の内部塗り壁と引戸木枠の取り合い部分ですが、縦長に隙間が開いてしま

いました。築10年以上経過しているので、何らかの形で、外部から力が加わらな

ければ、隙間は生じないものと思われます。おそらく、今回の地震の影響でないか

と思います。余震が続き、拡がりがさらに大きくなるかもしれませんので、しばら

く様子を伺うことにいたしました。

資材の供給が難しいので、まずは応急措置として危険箇所のガラスを撤去!

コーナー材の、アルミフレームだけを残して、破損したガラスを綺麗に取り外して

復旧活動を順次行なってまいります。各ショッピングセンターには、こうした被害

が多く、材料も入荷しずらい状況にあり、今後の対応も難しくなってきました。

ショッピングセンターの天井部、防炎垂れ壁ガラスが大きな揺れによって、ヒビが

入るなどの被害が続出しています。幸い落下しなかったこともあり、ワイヤー入り

のガラスなので、人災が起こりませんでした。