株式会社 竹原屋本店

Design Glasses/ガラスでエコライフをデザインしませんか?
みんなで止めよう温暖化/チーム・マイナス6%
竹原屋本店/Takeharaya Honten
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既存モルタル壁面に新たな亀裂が入り、横雨などの影響で内部に雨水が入り込みが

発生すると、木部同士をジョイントする金属金物が錆びて腐食したり、冬場に凍結

して、凍害を起こしたりする原因となるので、注意が必要です。再度点検しておき

ましょう。

平成18年11月15日、山形市立鈴川小学校体育館のガラスを防災ガラスに交換

贈呈式を行ないました。その後、地域の指定避難所として、生徒さんは勿論周辺の

方々の住民活動拠点として、頻繁に利用されている場所です。今回の震災に対して

影響があったかどうか、学校に伺い、お話しを聞いてまいりました。直接的な被害

は無かったようですが、体育館アリーナ上部の、トレーニングルームのガラスがご

覧のように破損していました。原因は、角のある物体が当たって、破損した形跡が

残っているようです。万が一、普通のガラスであれば、体育館にいる生徒に落下し

大きな怪我に繋がったかもしれません。防災ガラスでホント良かったです。

昨日から寒気団が押し寄せ、山岳地帯は雪景色となりました。例年、タイヤ交換を

済ませた頃に、降雪があり、数年前にはタイヤをもう一度、履き替えた記憶もあり

油断出来ないのが、今の季節です。2〜3日で天候も回復するようですが、気温が

上がらず、暖房が欠かせません。

名取市、閖上地区の「朝市」が復活したということで、山形道〜東北道東部道路を

抜け、目的地の大型ショッピングセンター、駐車場を目掛け仲間を2名引き連れな

がら、早朝から見学をしてまいりました。大きな被害を受けながらも、頑張ってい

る知人の姿を拝見し、必ずや復興する!そんな勢いを感じてきました。会場は大勢

の人達が、魚介類をはじめ野菜や乾物類、麺類など、袋一杯買い求めていました。

社屋の敷地内、道路側に植え込んである「パンジー」ようやく開花いたしました。

暗いニュースが続く中、大自然の営みは時を刻みながらも、太陽エネルギーや大地

の恵みに支えられながら、力強く生きているのです。我々、人間社会においても再

度、自然から得られる喜びや、共生について、見直し、考える時期にきています。

無理やり作り出す「エネルギー」は、慎重に考えていかないと・・・・

3枚引き戸の、戸当たり部分に、戸先錠を設置希望!施設入居者の安全対策として

どうしても、二重ロックにしたいとのことです。打ち掛け専用の錠前が必要なので

枠の形状に合せて、一番良い方法を選択してみたいと考えます。

東北自動車道を南下、夕刻時間帯なので被災地からの搬送車が帰り便にて移動中と

思われます。車輌の後部には「ロータリー」のマークが付いており、あらゆる方面

から救援物資が運ばれているようです。高速道路も工事車輌や搬送車など、往来が

頻繁になり、連日車輌台数も増加気味のような印象を受けました。

震災による被害で多いのが、店舗内部にある防火シャッターの開閉に不具合が生じ

万が一、火災が発生した場合、シャッターが降りなくなる可能性があります。その

原因は、地震の横揺れによって、天井ボードが左右に揺れ、シャッターが降りる部

分の開口部が押されて、変形してしまったからです。ご覧のように、湾曲している

部分が、震災によって押し潰された部分です。


年数の経過に伴い、浴室の鏡は映り込みが悪くなります。理由は、白濁模様の斑点

が付着するからです。施工前に特殊洗浄剤で鏡の表面に付着した油脂分を脱脂しま

す。さらに、鱗状斑点除去剤を付けたメラミンスポンジで軽くこすります。そうす

ると不思議なことに、元どおりの美しい鏡に生まれ変わります。ステンレスなどの

鏡面仕上げの金属表面にも威力を発揮します。どうぞ、ガラスや鏡などの汚れなど

勿論、ビニールレザー製の家具なども、防カビなどにも効果的です。是非、お困り

の方は、当社までお問合せください。

余震があるたびに、新たな被害を引き起こしているようです。これまで何とも無か

ったところに、ガラスのヒビが入り、改めて余震の恐さを実感いたしました。今後

も油断しないで随時、日々点検を行なうことが大切です。壁や天井からの落下にも

注意を払って、災害事故を防ぎましょう。

先日の余震で、ガラス破損がさらに拡がっています。このままではいつまでも収ま

る気配が無いようにも思われます。困り果ててしまいました。放ったおくわけには

いかないので、懸命に向かっていく覚悟です。頑張れ東北!

これから回復への道のりが遠いようです。仙台市内も、ご覧のように大板ガラスの

破損による復旧には、まだまだ時間がかかりそうです。余震もまだまだ続いている

ようですし、被災の後処理が中心となり、本業の事業意欲までは手が届かないよう

な状況が続いています。

国道4号線を北上、片側二車線道路の追い越し車線側を、☆us army☆車輌

と並走行!後続車輌も数台、運搬車輌が移動中でした。被災地へ向かう車輌も日を

追うごとに増えてきました。亘理町や沿岸地域への移動にかなり時間がかかるよう

です。こうした救助部隊の方々が、スムーズに移動できるよう協力しましょう。

4号線バイパスを北進していくと、ご覧のような光景を目にしました。残念ながら

向かって左側のフロアが傾いて、上階のワンフロア分が、下に抜け落ちたように見

受けられます。とても痛々しい姿ですが、大きなショーウィンドゥのガラスが割れ

落ちたりしている建物も目にします。はたして、怪我は無かったのでしょうか?

七ヶ浜方面に車を走らすと、このような光景が続き、目のやり場が無くなります。

道路との段差もあるのですが、道路の両側とも、干拓地のように泥だらけです。

トマトの大型ガラス温室ハウスが、10棟前後、ほぼ壊滅状態で残っていました。

先日も同じ光景を拝見しましたが・・・辛いです。