多田耕太郎BLOG
▼中国 東北地方旅行記その１８(長春から仙台そして山形へ)
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時が経つのは早いものですね。多田さんとの旅行はもう二ヶ月ぐらい経ちます。中国の旅行記を読むと、まるで明日のことでした。長春のお迎えや、集安の北朝鮮料理、望遠鏡での朝鮮望み、大連の朝日ビール、初めての海などいちいちはっきり覚えています。ただ長春の見送りは仕事でいかなくて、とても残念でした。新学期が始まって以来、授業が多くて、忙しい中にも何とか暇をこしらえて、多田さんからもらった本を読みました。「ノルウェイの森」の上巻を読み終わりましたが、中西輝政の「日本人としてこれだけは知っておきたいこと」という本も何ページ読みました。その内容は納得できないです。友達にその本を内容は何ですかと聞かれて、教えてから、みんな納得できなくて、読まないほうがいいですって。でも、私は、読み終わるつもりです。 こちらはもうだいぶ寒くなりました。晩秋の寒さみたいです。あさってからはゴールデンウィックです。九日間の休みがあります。ハルビンに買い物したり、故郷に帰って友達と会ったり、家で本を読んだりして過ごすつもりです。
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