まじめにまじめに作ったら、
とってもユニークな絹ごし豆腐ができました。
1)まじめどうふ
手間暇をかけた昔ながらの製法で作りました。
一番のポイントは、《豆乳を凝固させる工程》にあります。
効率がよくて数多く作れる方法ではなく、
職人の手を使い、長年の技術が要するといわれている「高温凝固」を採用しています。
この昔ながらの高温凝固は低温凝固よりもコクと甘みがでます。
高温(約70℃前後)で豆乳とにがりをあわせ、一気に攪拌し固めますが、
凝固の反応速度が速いため、いわゆる豆腐職人の技です。
2)ユニークな食感
この新しい食感を上手に例える言葉が見つかりません。
普段食べているツルツルした絹ごし豆腐を想像して食べた方は、
驚いてしまうかもしれません。
舌によく絡むので、接着する面積が広い分、通常の豆腐よりも味を強く感じます。
3)食べ方のコツ?
豆腐本来の味を味わいたい方は、
醤油ではなく少量のお塩で食べるのがオススメです。
〈商品名〉
大豆の笑(まめのほほえみ)きぬ
〈名称〉
きぬとうふ
〈原材料〉
大豆(カナダまたはアメリカ・遺伝子組み換えでない)
豆腐用凝固剤(粗製海水塩化マグネシウム・硫酸カルシウム)
〈内容量〉
400g
〈保存方法〉
要冷蔵(5℃~10℃)
→「大豆の笑(まめのほほえみ)きぬ」ツインパック
大豆の笑 きぬ
2020.02.01:住吉屋食品:[住吉屋の豆腐]