そりちゃんのマイホーム相談室

そりちゃんのマイホーム相談室
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・建築家や住宅会社選びのためのコンセプトづくりや、決定の仕方をアドバイスします。
・相談員が要望や敷地条件をお聞きして、最適と考えられる建築家や住宅会社をご紹介します。
・その中から、ヒアリングや敷地調査を依頼する業者をお選びください。
あなたにぴったりの業者さん選びはこちらまで


・事務所に行ってその会社の社長さんに会ってみる。

マイホームづくりを台無しにする「悪い業者」がいる反面、「よい業者」を選んで、大満足のマイホームに住んでいる人たちはたくさんいます。結局、よい住まいづくりの成否は人と人とのコミュニケーションが決め手になります。

建て主さんと業者さんの「よい人間関係の現場にはよい家が建つ」。これが今も昔も変わらない公理なのでしょう。
業者の技術力、実績など客観的な条件をクリアしたうえで、お互いに想像力を通い合わせられる仲になれるかどうかが大事だと思います。

私は、その会社の「社長さん」に会うことをお勧めしています。ぜひ事務所に行って社長さんに会ってみてください。社長さんの家づくりに対する考え方、事務所の雰囲気、そこに働く人々の表情などを見たり聞いたりすることで、きっと大切な何かが感じられるはずです。

ご不安な方は同行もしています。関心のある方はこちらからご連絡ください
・施工例は情報の宝庫です。

その業者の「腕」や「センス」を見極めるための絶好の機会です。
その際のポイントは次の通りです。
①自分の希望予算、面積、デザイン、家族構成などにできるだけ近い施工例に案内してもらう。
②標準の仕上材、設備機器のグレードや使い勝手をチェックする。
③同時に、すでにその業者と付き合い、そこで建てた家で暮らしてきた入居者の本音を聞くことです。

その会社の誠意誠実度、工事中の対応、実際の住み心地、アフターサービスの良し悪しなど。
マイホームづくりは一生に一度の大事業、遠慮せずに聞いてみることです。

「マイホーム相談室」では同行見学も行っています。
ご関心のある方はこちらからご連絡ください
・3社以上の相見積りをとる。

残念ながら、特定の住宅会社=悪徳業者、という図式は成り立ちません。欠陥、手抜き工事、トラブルの発生は住宅業界に広く薄く存在しています。大きな会社になると、店単位、現場単位でぜんぜん違うところもあります。

欠陥トラブルは、会社の規模の大小や知名度に関係なく起こるといえます。よい業者と悪い業者を見分けるために絶対に必要なものは、複数の業者から相見積りをとること。最低3社、多くても5社、同じ条件でプラングと見積りを依頼すれば、各社の特徴、社風、対応の良し悪しや実力がよくわかるし、住宅の価格も見えてきます。

見積り依頼や見積書の見方の相談にものっています。
関心のある方はこちらからご連絡ください
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