秋田からの手紙
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やまがたの宝探し
今日は、やまがた宝探し実行委員会さんにお話を聞きに行ってきました。
3〜4ヶ月くらい前に知って、2ヶ月くらい前に連絡したので、やっとかなってお話を伺うことができたという感じでした。
担当の先生、副手の方、事務局をされている学生さんの3名がお話してくださいました。
地域デザインについてのお話、宝とは何ぞやというお話。
1人1人が何を大切にしているのか、大事にしているのか。それが宝であり、こだわっていらっしゃるのは、その宝に対する想いなのだそうです。
深い内容だな、と思いながら聞いていました。
宝を探しているので、本当に山形のことが好きになるといわれていたのも印象的でした。
活動している学生さんも、イキイキとしているというか、本当にこの活動を大切にしているのだなということを感じました。
活動を通して、成長であったり、変化を感じられるということも言われていて、それは主に地域の方との対話によるところが大きいのだそうです。
山形という地域もそうですが、山形の人も好きになったというようなことも話してくださいました。
また、事務局を担当しながら人間的にも磨かれているということも話されていました。
20人を1人でまとめているということで、大変なこともあるそうなのですが、話を聞くと、本当に一生懸命がんばっているのだなということが感じられました。
私自身、お話を聞きながら、改めて組織を運営していく上で大切なことを確認させていただいた気がします。
こういう学生さんにこそ、大きく飛躍していって欲しいものだと思いました。
素直に応援したくなります。
2009.04.12:
sondomame
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