そばきり八寸

そばきり八寸
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48年も生きてきて

しかも同業でありながら

こんなにも超有名な山形を代表するそばを

初めて食べてきました。

冷たい肉そば  ¥650







うまかった。
いんちきくさい手抜きのパンチェッタを作っています。

熟成二日目です。

蕎麦屋がパンチェッタ?変ですか???

毎日普通に蕎麦を食べているんですがたまには変わった蕎麦も食べたい、

ということでどんなものになるか分かりませんが、

上手くいったら真っ先にこのブログで紹介します。

失敗したらこの記事のことは忘れてください。


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夕方短い時間でしたが虹を見ました。

写真では見難いですが二重になっています。

子供のころ虹が出ているところには宝物が埋まっている、

なんてことを本気で信じていて、

自転車に乗ってどこまでも虹を追いかけたことがありました。

今の子供達にそんな事話したら、何訳わかんないこと言ってんのこのおじさん、

って笑われるかも、

でも、虹の先にある宝物ってそんな事を本気で信じていた素直な心だったのかも



一円にもならない仕事を4時間もしています。

以前のブログで蕎麦畑を紹介した草岡地区の蕎麦の実が、

刈り取り、乾燥を経てようやく使えるようになりました。

昨日、生産者の倉庫と機械をお借りして製粉前の作業をしてきました。

上の写真が石抜きの機械です。

これで刈り取り時に蕎麦の実に混じった小石を取り除きます。



次は磨きの作業です。

蕎麦の実同士をすり合わせして外皮についた土やホコリを取り除いていきます。

約90kgの蕎麦の実で4時間強かかりました。

これを早速店に持ち帰って製粉します。
あるお客様からご要望があった、

山形県東根産の「本わさび」がようやく手に入りました。

早速明日から蕎麦の薬味に・・・

使いたいと思ったのですが・・・

鮫皮のおろし板がありません。

わさびは金気を嫌うそうで普通のおろし金ではおろせないそうなので、

鮫皮おろし板が入荷するまでしばしお待ちください。
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我が家に舞い降りた天使です。

そうです。今月おじいちゃんになりました。

20年ぐらい前から「じっちゃみだい」と言われ続けてきた私ですが、

本当のじいさんになってしまいました。

でも、なんと言われようと孫はめんごいです。

大泉逸郎さんの気持ちが今は良く分かります。

今はまだ寝てるか泣いてるのがほとんどですが、

これからいっぱい面白いことしようね。

今朝、自宅の近くで見つけました。

抜かれてそのまま畑に放置されたかわいそうな大根。

扱いにくそうだから食べないんでしょうか?

よく見るとビミョーにかわいいと思うのですが・・・。

足を数えてみたら7本ありました。

ラッキーな一日になりそうです。
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こっちはこうで・・・


こちらはこうで・・・


こうなります。

こたえは「柿」でした。


期待させてしまった方ごめんなさい。
こんなものアップしても良いのでしょうか?


やってしまったものはしょうがないか、


これはいったい???


こたえは明日。
かぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!

辛いです。

しかしなぜか箸がすすみます。

二日酔いで食欲がないときもいいかも、

「花作だいこん」のなかでも特に辛い部分だけ使っています。

おろしのほうに蕎麦をつけてもいいですが、

私のお勧めは、おろしと鰹節とのりとつゆをまぜて、

そばにぶっかけて豪快に食べてみてください、

うまい!でも辛い。

好評販売中です。
横沢さんに種を分けていただいた「花作大根」

今年で3年目になります。

作る人に似たのか?

例年よりメタボなかんじがしないでもない・・・

しかし、おろしにすると目が覚めるような辛さ、

蕎麦の薬味にはぴったりな辛さです。

今年は単品のほかに、おろし蕎麦も始めました。

なくなり次第終了となりますのでお早めに。


綺麗な薄緑色の「北海道旭川周辺」の新そばの抜き実です。


上臼を浮かしていつもより多めに抜き実を投入します。


粗挽きのそば粉が出てきました。


蕎麦に打つとこんな感じ、
薫りがあり歯ごたえも独特な粗挽き蕎麦が出来ました。
今日の長井は快晴で、日中は汗ばむくらいの陽気でした。

でも朝晩の冷え込みは、確実に秋から冬へと季節が変わり行くのを実感します。

そんな寒い夜には暖かい食べ物が恋しくなりませんか?

そこでこの秋の新メニュー第一弾

「鶏ときのこのすき焼き鍋」です。

一人前、壱千円也(ご注文は二人前より)夜限定でお待ちしています。
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小学生以来でしょうか?

最近になってこの漫画にはまっています。

この歳になって漫画を読むとは思ってもいませんでしたが、

読んでみるとこの漫画・・・

なかなかです。

きちんと取材されているのが分かり、

思わず「おぉ〜」と唸ってしまうことがあったり、

感動で少しウルウルする場面も・・・。

次号が出るのが楽しみです。
東京蕎麦食べ歩き一軒目のお店、

練馬の「そばきり すゞ木」さん

今回の食べ歩きのテーマは

粗挽きの蕎麦を食べることだったので

このお店を一軒目に訪れました。

出てきた蕎麦はネットで見た以上に粗挽きで

蕎麦の穀物感を感じる美味しいそばでした。

蕎麦もさることながらこちらで頂いた

「蕎麦三昧」のセットのCPの高さには驚きでした。
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