そばきり八寸

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蕎麦屋には「そば前」という言葉があります。

読んで字のごとく、蕎麦を食べる前にお酒を一杯、

と言うことです。

鬼平犯科帳などを見ていると、蕎麦屋に入ったら必ず

「一本つけてくれ」といってまずお酒です。

実に粋でかっこいいと思います。

蕎麦屋ならではのおつまみで鬼平を気取ってみませんか?

写真は蕎麦焼酎の蕎麦湯割りと蕎麦茶割りです。
一日遅れですが・・・なにか?

土曜日夕方の長井市館町地区はものすごい強風で

チャッカマンが使えないほどでした。

で、仕切りなおしで昨日一人点火式と相成りました。

猛吹雪の中せっかく作ったランタンなので誰かに見てもらいたくて・・・

ろうそくの灯りはどこか懐かしいくて落ち着きます。

その灯りを眺めながら一杯





最高!!
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今朝の冷え込みは「はんぱねぇ~」というほど寒かったですが、

暦の上ではもう春なんですね。

お昼ごろからは陽射しもあってこのまま春にならないかな~

と思うほど穏やかな日中でしたが・・・

天気予報ではまだまだ雪だるまマークが幅を利かせています。

さて本日ご予約のお客様には気分だけでも春を感じていただければと思い

ふきのとうとタラの芽の天婦羅です。

自宅近くの雪が積もっていないところには、

ふきのとうが顔を出し始めています。
 いま一般に「年越しそば」といえば、12月31日の大晦日に食べるそばのことを指す。けれども、この一年の最後の日に食べるそばを年越しそばと呼ぶようになったのは、意外と新しいことのようだ。少なくとも江戸時代の後期には、大晦日ではなく節分に食べるそばを年越しと呼んでいた。江戸時代の史料で、大晦日に食べるそばを年越しそばと呼んでいるものは、いまのところみつかっていないとされる。

 節分とは、季節の変わり目のことで、立春、立夏、立秋、立冬のそれぞれの前日である。したがって、本来は一年に4回の節分があるわけだが、とくに立春の前日を称して節分と呼ばれるようになっている。この日の夕方、ヒイラギの小枝にイワシの頭を刺して戸口に立て、炒り豆(鬼打豆)をまいて悪疫退散、招福を願う風習があることは、ご存知のとおりである。もともとは7世紀末に中国から伝わった宮中の年末の行事だったのが、江戸時代頃から民間に広まり、立春の前日に行う清め事となった。

 立春の前日の節分は大寒の最終日、つまり冬から春への節目の日である。そのため江戸時代には、大晦日ではなく節分を本当の年越し(立春が年の改まる日)という考え方があった。節分に食べるそばを年越しそばと呼ぶようになったのは、そのためという。(雑学辞典より)

いずれにしても今年一年の幸せを願って節分蕎麦を食べましょうというお知らせでした。
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先日告知した陶芸教室を昨日開催しました。

総勢13名の参加でしたが、

南は米沢市から北は秋田県?金山町からの参加もあり

昨日ご参加いただいたお客様、ありがとうございました。

和やかな雰囲気の中にも真剣な手つきで、

みなさんには楽しんでいただけたのではないでしょうか

焼き上がってから楽しむはずだったお酒も、

それまで待てないせっかちな方もいて

終わってからの臨時の慰労会も大変盛り上がりました。

今後もこのような陶芸教室を定期的に開催したいと思います。

興味のある方はよろしくお願いします。


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それは暮れも押し迫った12月28日でした。

それまでもなんとなく怪しい兆候はあったものの

2011年までは頑張ってくれると信じていました。

しかし、徐々に症状は悪化していって、

終いには映っている時間のほうが短くなってしまった、家のアナログくん

そして・・・・。



とうとう我が家にも地デジカがやってまいりました~~~。

いや~綺麗ですね~DVDがこんなに綺麗なものだったなんて、

とはいっても約20年にわたって働き続けてくれたアナログくん

ありがとう!おつかれさんでした。
今朝は水道が凍結するほど冷え込みましたが、

日中はぽかぽか陽気で久しぶりに気持ちの良い一日でした。

当店にある、

花工房「しらたか」船山さんの「啓翁桜」がようやく咲き始めました。

窓の外の雪と一緒に桜を眺めながら蕎麦などいかがでしょうか、

わたしはお酒のほうがいいですが・・・。




花工房「しらたか」の「啓翁桜」一束500円で販売もしています。

よろしくお願いします。
 「そば猪口」 を作ろう

自分だけの、本格的なそば猪口を作ってみませんか!
マイそば猪口で喰う蕎麦は最高!そば猪口でお酒を飲むのも良いですよ。

日時      1月24日(日)午後3時30分 
内容    そば猪口1個と小物1個(薬味皿・ぐいのみ等)を作ります
料金    ひとり 2,000円
所要時間  1時間30分ほど
場所    そばきり八寸 長井市館町南15-65(ゲオさん向かい)
         
問い合わせ そばきり八寸   ℡0238-84-7308
深山焼 深山工房つち団子
携帯090‐2955‐1939 
    
※ 2月下旬 焼き上がったそば猪口で蕎麦を食べながらの
懐かしい70年代レコード鑑賞会を予定いたしております。
◎ 当日、八寸賞、つち団子賞を発表いたします。
深山焼陶芸教室で、通常は使用しない原料、焼成方法を用います

                       
そばきり八寸・深山焼

興味のある方はぜひ!
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いまさらですが・・・

皆様明けましておめでとうございます。

今年は年明け早々毎日のように白い悪魔との格闘で、

身も心も疲れ果ててしまい

今日になってようやくブログ更新出来ました。

早いもので新年も5日経ち、

今年も残すところ360日あまりになってきました。

今年は寅年、

兜町で働く人たちは「トラ千里を駆ける」といって、

寅年は飛躍の年になると期待しているようです。

自分自身も飛躍などという大げさなことは望みませんが、

目の前に少しでも光が見えるようにがんばって行(生)きたいと思います。

本年もこの拙いブログをよろしくお願いします。


写真は友人の陶芸家(深山工房 つち団子)作、開運のトラの置物です。

トラとは言ってもどこかユーモラスな感じがとても良く出来ていると思います。
毎年冬季限定、提供時間も午後2時~と、

ほとんど幻みたいな隠れメニューの「カレー南蛮」が、

年明け早々復活します。

香りが強いため午後2時からの提供時間は変わりませんが、

今回は同時に「カレーつけそば」もデビュ~します。



お昼忙しくて食べ損ねた方、ちょっと小腹が空いた夕方にでも、

ぜひお試しを・・・。


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夕べ思いっきりチキンを食べて、もうしばらく鳥肉見たくね~~。

と思っている方には追い討ちをかけるようで申し訳ないです。

先日までの大雪も一休みのようで、

穏やかなポカポカ陽気に誘われたわけでもないのですが、

今日のお昼は山形名物「つめたい肉そば」です。

先日初めて食べてその美味さが忘れられず作ってみました。

鶏肉は親鳥ではないので元祖には及ばないものの、

なかなか良い出来です。

年明け早々当店でも売り出したいと思います。

乞ご期待!
いきなり大雪になってしまいました。

今年は暖冬だな~なんて言う人もいたのに・・・

一晩で23センチ、小国より、米沢より、あの金山より長井が多いなんて、

なんとか開店時間までは除雪も間に合いました。

というわけで(どんなわけ?)

今日の賄いは、

名付けて「海鮮鶏だし塩そば」

あっさり塩味なのに鶏のコクと魚介だしがいい感じにきいてなんぼでも食えます。

今日も美味かった~。




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今日の賄いです。

けっして唐辛子のかけすぎではありません。

先日のなんちゃってパンチェッタを使ってトマトスープを作りました。

チーズもたっぷりふりかけ蕎麦をつけて一口





あると思います。



悪くないです。

蕎麦とトマトの相性は分かっていましたが、

なかなかいける蕎麦だと思います。
「年越し蕎麦」ご予約賜り中です。

年越し蕎麦の由来については諸説ありますが、

とにかく縁起物ですので、

来年は今年より少しだけ良いことがありますように、

年越し蕎麦を食べてよい新年を迎えましょう。

当店ではすべて手打ちのため数に限りがあります。

ご予約はお早めに
天気予報では今週は毎日雪マークが出ています。

さすがにタイヤ交換しないといけないと思い、

まだ夜もあけきらないうちに起きだしてタイヤ交換を始めました。

2本目が終わったころでしょうか、

朝焼けに照らされて西の山が真っ赤に光っています。

カメラを取りに家に入って戻ったころには終わりかけていましたが、

たまには早起きもいいものだと思った月曜の朝でした。
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