『高校生と考えよう!10年後の白石』

陶芸家の傍ら、ひらめきmeetin'という対話の場を
作りました。

ひらめきmeetin'vol.3の問いのオーナーは、
白石高校3年生の一條結実さんです。

彼女のテーマは、

「あなたの願いが叶った白石ってどんな場所?
 ~10年後の白石を夢見てみよう~」

10年後という設定が非常に
いいなって思いました。

遠すぎず、近すぎないイメージできる未来。

高校生の問いに、参加者同士で、
10年後の白石を妄想しましょう!

もちろん、ご自身の未来を考えて
もらっても大丈夫です。

ひとりひとりの未来が束になることで、
地域の未来が形になるのだから。

彼女の思いは、下記の欄に!!

ご参加お待ちしています。

【妄想からまずは始めよう!】

《ひらめきmeetin’ vol.3》

「あなたの願いが叶った白石ってどんな場所?
 ~10年後の白石を夢見てみよう~」

問いのオーナー 白石高校生 一條結実さん

日時: 5月21日(火)19時~
場所:予約型スポーツジムロコネス
   宮城県白石市兎作3-1 駐車場あり

参加費:先着12名
    初回500円 2回目以降1000円
大学生以下無料

持ち物:スリッパ、携帯

事前申し込みは、こちら。

https://coubic.com/roconess/3268924#pageContent

5月の問いのオーナーになりました、
白石高等学校3年の一條結実です。

私は小さな頃から地元に愛着を持っており、
小学4年生から「白石市長」になりたいと
思ってきました。

小学生の頃は「大好きな白石市のリーダーになりたい」
という単純な思いから市長を目指していました。
しかし、まちづくり会議に何度も参加させていただき、
たくさんの方と市について語り合った経験を通して、
皆さんが持つ「願い」を形にして 市を「変えて」
いける市長になりたいと思うようになりました。

高校生になってからは「まちづくりについて学びたい」
と感じるようになり、高校2年の夏に地域創生を学ぶ
ために渡米し、帰国後白石市で「10代のまちづくり会議」
を主催した経験もあります。

高校生としてまちづくりについて学び、プロジェクトを
主催する中で、ここから10年経つとまちづくりの中心の
方々が変化し、私たち学生もその中心になっていくことに
気が付きました。私の夢である市長も、満25歳から
出馬することができます。また、市の環境も 人口減や
少子高齢化の加速などによって変化するはずです。

そこで、今回のひらめきmeetin’では、対話を通じて
「10年後の白石」を夢見ることで、目指したい未来を
考えたいと思っています。
全国で地方のまちづくりが注目され、地方の変革期で
あり、私たち学生がまちづくりの中心になっていく…
そんな今、白石の未来を想像し、「こうなっていてほし
い!」と思う目標を考えることで、私も参加される皆さん
も 今からできる活動を考えることに結びつけばと思います。
同世代の学生の皆さん、人生の先輩方である大人の
皆さんの市への「願い」をお聞きし、希望を持って
まちづくりの一歩を踏み出すきっかけにしたいと
思っております。
たくさんの方との「対話」、楽しみにしております。

事前申し込みは、こちら。

https://coubic.com/roconess/3268924#pageContent
2024.05.01:so-zin:[お知らせ]