『大阪、中之島散策』
『中之島散策』 仙台三越も終わり、実家の関西へ 帰ってきました。 久し振りに、中之島の東洋陶磁美術館へ。 ニューヨーク・アビーコレクションの 竹工芸名品展へ。 珍しく撮影OKということで、 お気に入りのを作品いくつか撮影。 窓から見える川辺の景色を見ると、 川を起点に町は栄えたんだと感じる。 今いる白石市の水はきれいだし、 水の流れを活かしたまちづくりを できないかと地域おこしに意識が 行ってしまう(笑) 久しぶりに大阪の街を満喫。 【やっぱ好きやねん、大阪】 写真3【本間秀昭:流紋】この展示会で、1番心に響いた作品。緊張感のあるしなり。波を表現した竹細工は、秀逸の一言。今にも動き出しそう。 写真4【飯塚琅?斎の掛花入】 ずっと見たかった花入!!竹を折っただけというシンプルな造形の中にも、随所に細かな配慮が見られる。 写真5【朝鮮の壺】側面に描かれた虎の絵があまりに日本のアニメのようで、洒落っ気がある。まさにツボ!(笑)
2020.01.20