先日、伝統文化でもある「団子の木」を飾りました。
子どもたちがお団子を丸めたり、折り紙で船ややっこさnなどを折ったりしながら、自分たちで飾りました。
団子の木飾りは「豊作」や「無病息災」などの願いが込められています。
このミズキの木は水辺に生え、水をよく吸い上げ木で、芽が上を向いて出てくることから、
「子どもたちがすくすくと大きく育つように」という願いもあるそうです。
興道親和乳児園でも、「子どもたちひとりひとりが「心とからだ すくすくと元気に大きくなりますように・・・」と願いながら飾りました。
色とりどりに飾られた「団子の木」は、とても凛としていて、子どもたちをあたたかく見守ってくれているようです。
この記事へのコメントはこちら