親和乳児園では、食育の一環として当園の一番大きい2歳児さんが、毎年いろいろな野菜を植えて育てています。
今年は、トマト・きゅうり・ピーマン・げんき菜の種や苗を植えました。
始めに土と肥料をプランターに入れてシャベルで混ぜて、その後、小さな種をこぼさないように・・・苗の葉っぱがちぎれないように・・・と真剣に植えました。そして最後に、「おおきくな~れ!」と言いながら水をた~ぷりとかけました!!
子どもたちは、野菜を育てていく中で、開花・結実・収穫と様々な栽培体験をしながら、喜びを感じたり、思いやりの心を育んでいきます。
子どもたちは、水やりをしたり声をかけたりしながら、結実を楽しみに待ちます。私たちは、子どもたちと一緒に育てながら、子どもたちの望ましい未来と重ねて健やかな成長を待ち望んでいます。
(収穫までの様子はブログを通じて伝えていきたいと思っていますので、楽しみにしていて下さい)
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