夏の恒例八尺大獅子の展示が始まった。
長井市の道の駅 川のみなと長井にて8月1日から19日まで大獅子が鎮座する。
本日、三人の彫師の21点の獅子頭の搬入。
明日から「獅子彫三人展」の初日である。
飯豊町の大法 空氏 白鷹町の松村智和氏 長井市の渋谷正斗の最新作が展示される。
三人は20代、40代、60代と世代が異なり、これから獅子彫りの技術が繋がっていく予定だ。
7月には飯豊町で飯豊町の神社の獅子頭と三人の獅子頭を展示した。今回は長井市内の獅子頭を
多く展示しているが、今後は白鷹町での開催も計画している。
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