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獅子彫り日誌
ゆる獅子着色
先日型を作った、ゆる獅子のボディが出来たので試しに着色してみた。
和紙を貼り乾かし型から剥がして組み立てて、胡粉に膠を解いて温度を上げて何回も塗って
和紙のごわごわ感を無くす。
そして、ポスターカラーで着色だ。
最初なので、イメージとはちょっと違ってしまったが数をこなせば慣れるだろう。
子供の警護をもっとメンゴにしなくては・・・。
2016.03.09:shishi5:[
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西高玉地区公式サイト
なるサイトを先日偶然見つけました。(西高玉の獅子を画像検索した結果です)当地区の獅子舞についてかなり詳しく載っています。それによると、大獅子の作者は瑞龍院の普請で訪れた飛騨の匠とあります。是非ご一見を
2016.03.10:西高玉区民:[
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情報ありがとうございました
いつもコメントありがとうございます。
瑞龍院の資料に彫刻の作者は新潟県村上市出身の菅原鹿蔵とその師匠の作とありました。
十王龍澤寺の彫刻も菅原鹿蔵が長谷部吉之助と新海惣松の三氏による共作。
西高玉の明治25年頃に作られた、あの獅子頭の一作は長谷部吉之助の作と伝えられていましたが
大きい方は不明でした。こちらりブログでも推測を書いていますが、菅原鹿蔵の作の可能性が
あるのではないかと考えています。
この件について、どんな資料をご覧になったかご教授戴ければと思います。
2016.03.11:獅子宿店主:[
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いつもご丁寧に
ありがとうございます。私も稲荷神社の獅子に関するサイトは所見でしたので、詳しくは存じませんが大獅子の制作に関する情報それも今までまったく予想していなかった説でしたので正直戦慄を禁じ得ませんでした。ただ、サイトはかなり西高玉の獅子連に精通した方が関わっていると見え、獅子宿さんのご高説とは別に地元に伝わる獅子制作のいわれがあるのかなと思った次第です。いずれにしてもサイトの文責者の方や知識を教授された地元の方とコンタクトが取れれば作者解明への大きな一歩になると思い拙文を投稿させていただきました。
2016.03.11:西高玉区民:[
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