行司が居ないかな?
などと成田の古い写真を見ていると違和感が・・・
成田八幡神社の獅子連中が昭和26年まで戦争で休止していたが、ついに復活の記念撮影で
ある
上の方に妙な動きのお爺さんが一人
笛を持ち、平然と前の人の頭に乗っけてしまっているではないか
笛が重くて支えられないのだろうか?
これはなんと言う事だ!
記念すべき記念写真なのに・・・それとも孫末代まで残したパワハラか?
ふと思い出した
総宮神社がまだ獅子連中だった頃、平成10年以前にその頭から聞いた話だ
総宮の獅子舞いに成田から笛の名人が来ていて、超人的な肺活量で普通の笛は割れてしまうの
で手作りの太い笛で雷の様な大音量だったそうな
真夜中、獅子舞が終わると伝説の笛吹じっちゃは神社から成田の橋を渡るまで吹き続け
渡りきって成田に入ると笛を止めたらしい・・・その笛の音が総宮神社から聞こえたという
伝説を語ってくれたのだ
その話を聞いて調べた事があり◯◯さんかもしれないという話を聞いたのだが
記憶は定かではない
もしやこのご仁ではなかろうか・・?
今月末の成田での講演会で、この豪快なご仁について聞いてみよう
謎解明です
やはり笛吹きじっちゃは写真の方でした
総代のすぐ近くで良く知っている方・・お祭りぶちの毎日、毎日笛吹きしていたそうです
毎日吹いてりゃ笛も割れルベなとのお話でした~♪
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