11月1日の朝、白鷹町山口羽黒神社にて新しい獅子頭木地のご祈祷を受けた
山口地区の収穫祭での獅子頭彫り実演の一環である
初めての拝殿の中に拝殿前にあるような柱と梁があり、一対の獅子らしき彫刻がある
社殿は何度かの改造も行われいるが詳細は不明の事らしい
獅子というより白狐にも見えるが、タテガミもあるし獅子だろうか・・・
暗い拝殿でロウソクの光で照らされる獅子頭はなんと神秘的に見える
神殿が差し込んだ日差しが、明るくなったり暗くなったりと神が降臨された気配に感じるようだ
羽黒神社は里から1.2km程山道を登った高所にあるので気温も低い
集まった関係者と共に身を引き締めながら、新しい獅子頭の無事に完成するよう祈願した
さてと今度は下界に下りて、公民館にて獅子頭の実演である
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