二頭の制作を同時進行中
笹野観音の金獅子模刻と白鷹町羽黒神社の新調獅子
笹野の獅子は柳
眉のヒダの上にある丸いボタン状の表現は珍しい
金沢の獅子頭に似た様なものがあった
羽黒は桐で制作
笹野の金獅子は写真での制作なので想像力が膨らむのだが、見たい所が見えないジレンマが
溜る・・・
ふら~っと獅子頭を探しに川西へ・・・
曹洞宗豊山派 證誠寺に来てみた
こちらに伝わる獅子頭も写真で制作しているのだが・・
一目拝見したいものである
次は證誠寺から数キロ南に行った米沢市広幡の一宮神社
前回訪れた時はスマホのカメラだったので「暗い遠いボヤケる」の三大苦で写り悪し
今回は望遠でクリアーである
それにしても両獅子頭には、かなり使い込んだ様子の傷跡が・・・
どんな激しい獅子舞を行っているのだろうか?
目や歯の金箔部分は金紙で代用している
あれっ? これは神輿の担ぎ棒では?
この辺は少し移動するだけでアチコチに神社や寺が存在している
それにしても置賜は神社仏閣が多数残っているものだ
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