成田の獅子舞い取材のpart3
本日は四方山会阿波踊りのみちのく阿波踊りin郡山の稽古を休んだので時間がある
一昨日から笛吹きの際、強く吹き口を唇に押すため、下顎の歯との摩擦で傷つき痛いのだ
稽古に行く為に家族の理解協力も必然であり、定休日ぐらいは負担を無くしたいという事も
あるので休みにした
・・NHKの国会中継の不条理な決議の遣り所無い怒りの影響も否めない
その怒りでか地球も震える
形代(かたしろ)を終えた獅子連中はいよいよ拝殿に入る
御神体を神輿に移すために獅子連は頭を垂らし拍手にて送る
そして神主によって御神体を神輿に移す
角力が背後から神主を神妙に確保
神社幕を上げて出獅子の準備
拝殿内では待機の総代が出番の獅子頭を角力に渡し、獅子連に委ねられる
獅子舞の順番は、すでに獅子宿で頭が任命している
まず獅子連の頭である平 進一氏が獅子を受け取る
頭は一番獅子を振る名誉を受けるだけの貢献をしている
獅子のごとく猛々しい若い衆を取り纏め何十年と地区と密にして、この大変な役職を全うしているのだ
笛太鼓の囃子を担う女子たちの出で立ちも工夫されている
実に煌びやかだ
女人禁制の話は後日特集したい
神社の裏を清める
結界を現すちょん切り提灯
やがて獅子は町に放たれ魔を払い清めるため成田地区の家々を巡る
次回につづく
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