昨年雷雨の為、中止になった花笠踊りの大太鼓打ち
今年は初日の5日に再びチャンスが巡ってきた
(注 お面は合成したものです 実際は恥ずかしながら素顔で参加 )
その為の稽古は万全でなかったが、目立ったミスもなく囃子の山車から転げ落ちる醜態を
ご披露する機会も無かったのでホッと胸を撫で下ろしている。
右手には、力みの代償の水膨れが残ったが、筋肉痛はまだ来ないな・・
今年は花笠の踊り子が何千人と増加し、トリの四方山会の時間が切迫した。
踊りの終了時間が決まっているので押せ押せで、はしょるのだ。
お囃子の山車は最終地点の文翔館前電飾のアーチをくぐりると西に左折し、文翔館に直進する踊り子
に道を譲り大急ぎで楽器の片付けに奔走する。
マイクロバスで80名の踊り子たちと、山車を運搬車に乗せ移動
花笠踊りは三日間続き様に天童祭りにも参加するので、会長はじめ四連チャンの方も大変である
1日から、さんさ踊りとねぶたのハネトしてきた強者もいるとか・・・
酷暑等どこ吹く風かというタフガイの集団なのである
ふと見ると四方山会のお姉さん方が、見た事あるタレントさんの着付けを手伝っている
不慣れな浴衣の着付けにイチャモンを付けた訳ではないだろうが・・・
さてと・・酷暑は続き夏祭りはこれから真っ盛りだ
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