河童の面を仕上げしてみた。
河童に植えた毛は古い獅子頭の毛をリサイクルした茶髪馬毛である。
黒の馬毛も試してみたが、リアルすぎて不採用・・
子供が泣き出す雰囲気なので、これでも抑え気味にした。
赤い布を縫製し、ほっかむりを面に取り付けるとトショリ河童の出来上がり。
大きめのびっくり狸も同じ様に仕上げたのだが、顔に固定する面の裏工作が必要だ。
獅子頭も面という概念で考える事が出来る
その獅子面を用いての獅子舞は仮面舞踏という演劇の伝統芸能と考えられる
虎の衣を借る狐ではないが、百獣の王である獅子を演じて魔を払う・・・。
この記事へのコメントはこちら