獅子宿燻亭2

▼日本にメールしています。

役所に勤める同級生はただ今日本にメールしておりましたが
電波届かず苦戦、四苦八苦、難儀しておりました。

こちらのご主人が出勤します。
偶然、窓から覗いていると、怪しい東洋人が心配だったのでしょう
目ざとく見つけて手を振ってくれました。
逆の立場であれば我々は果たして快く受け入れるかな?

文化の違いでしょうね。
島国とは違い大陸は繋がっているから
異国との交流の歴史は我々が考える以上深く、寛容なのだと
思います。

四国のお遍路さんが住民に受け入れられるように。

ご主人は多分我々と同じぐらいの年齢と思われますが
実に恰幅良く貫録あります。

言葉は片言の英語と身振り手振りで通じました。


昨夜は酒飲みの東洋人二人に美味しいワインと奥さんの
ドイツの家庭料理で歓迎して戴きました。

朝食はパンとコーヒーとミルク、いろんなチーズ、多彩なハム、ゆで卵。
それぞれが新鮮で味が濃く素朴で美味しく格別でしたね。


しかしね一週間同じシンプルメニューもドイツらしい定番だったでしょうね・・。


●画像 ( )
●2010.01.21
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