この週末は息子夫婦と孫っ子がショート帰省していた。
拠って、更新はおサボり気味。。。
画像は、昨日の蔵王ライザにて。 ま、ご覧の通り…「メンごい盛り」なのである。
下界があまりに暑過ぎるので、蔵王山に遊びに行ったのだ。
とりあえず、ライザの釜焼きピザのお味は合格点でした。
さてさて、今日から月末の週明けである。
今朝もまた、暑くなりそなお陽様が奥羽山脈から昇る。
台風の影響で今後フェーン現象が強くなり、昨晩の時点での天気予報では、
やまがた37℃の予報が出ていたが、今朝の時点では35℃となっていた。
でも、「五十歩百歩×大同小異」、「泣きっ面に蜂+ダバスコどばッ・・・」である。
ところで・・・・新たな中年というか50代のファッション雑誌と言われる様な、
レオン(主婦と生活社)とか、2nd(エイ出版社)、オトコノカクレガ(朝日新聞出版)
Free&Easy(イースト・コミュニケーションズ)等々に引き続いて、
東北田舎暮らし爺ィのライフスタイル雑誌・・・「ジージリアン」…ってのは
どーでっしゃろ???
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嬉しい知らせ。
やまがたは、今日も引き続き猛暑日の予報。。。
今朝も、お空には雲ひとつなく、とても元気なお陽様が昇った。
今冬は、60年ぶりだったか80年ぶりだったかの大雪に翻弄され、
今夏は、私が経験した事のないほど猛暑日が続いているし、
雨も降らずに干ばつ気味である。
画像は、犬っ子達との朝散歩コース脇の畑の隅っこにある
オリーブの実・・・じゃーなくて、ナツメの実である。
晩秋頃には、ナツメ特有の真っ赤な実になる。
願わくば、畑の持ち主になんとかお願いして、
ナツメのジャムを作ってみたいナと思っている次第である。
さてさて、
昨日は、画家であり造形作家でもある鍋倉孝二郎様より
とても嬉しいお知らせを頂戴致しました。
以前、当ブログで紹介させていただいた
月山を背にして立つマタギの少年の作品についてである。
なんでも、西川町教育委員会の依頼により、
この原画を新設(八月開館予定)の
「山菜楽」展示室に展示することになったのだそうです。
(問合わせ:電話0237-74-3131)
「絵はあるべきところを選ぶ…一番いい場所を得たのかも」との事。
こちらもぜひご参照ください。
今朝も、お空には雲ひとつなく、とても元気なお陽様が昇った。
今冬は、60年ぶりだったか80年ぶりだったかの大雪に翻弄され、
今夏は、私が経験した事のないほど猛暑日が続いているし、
雨も降らずに干ばつ気味である。
画像は、犬っ子達との朝散歩コース脇の畑の隅っこにある
オリーブの実・・・じゃーなくて、ナツメの実である。
晩秋頃には、ナツメ特有の真っ赤な実になる。
願わくば、畑の持ち主になんとかお願いして、
ナツメのジャムを作ってみたいナと思っている次第である。
さてさて、
昨日は、画家であり造形作家でもある鍋倉孝二郎様より
とても嬉しいお知らせを頂戴致しました。
以前、当ブログで紹介させていただいた
月山を背にして立つマタギの少年の作品についてである。
なんでも、西川町教育委員会の依頼により、
この原画を新設(八月開館予定)の
「山菜楽」展示室に展示することになったのだそうです。
(問合わせ:電話0237-74-3131)
「絵はあるべきところを選ぶ…一番いい場所を得たのかも」との事。
こちらもぜひご参照ください。
秋の気配を探して。。。
なんて言うと、ちょっとメランコリックな感じだが、
何の事たーない・・・、ただ暑いのがうんざりしているだけで、
少しでも×気持ちだけでも×勝手な勘違いであっても良いから、
涼しくあって欲しいという、身勝手な願望からの視点なのである。
そう言ってしまうと、身も蓋もなくって面白くもない。
そんなふうに心で願いつつ辺りを見回すと、耳にはコオロギの声、
眼にはこんなふうな、秋っぽい風景が映り込むものだ。
でもこれらは、けっして念写とか幻聴ではない。
光とかレンズとかいう物理的な作用であり、
雑草とか昆虫とかいう生物の営みであり、
双方とも、極めて現実世界なのである。
もっとも、日中の35℃を超える猛暑・酷暑も、
物理的な現実世界なのであるが。。。
(西バイパス辺りでは、車の外気温計が40℃を指す)
ともかくも、
とても暑かった昨年の酷暑な夏を上回って
まだまだ残暑が続く、やまがたなのである。(ふぅ;)
これを、残暑×酷暑=残酷暑と呼ばずに、なんとしょう。。。
何の事たーない・・・、ただ暑いのがうんざりしているだけで、
少しでも×気持ちだけでも×勝手な勘違いであっても良いから、
涼しくあって欲しいという、身勝手な願望からの視点なのである。
そう言ってしまうと、身も蓋もなくって面白くもない。
そんなふうに心で願いつつ辺りを見回すと、耳にはコオロギの声、
眼にはこんなふうな、秋っぽい風景が映り込むものだ。
でもこれらは、けっして念写とか幻聴ではない。
光とかレンズとかいう物理的な作用であり、
雑草とか昆虫とかいう生物の営みであり、
双方とも、極めて現実世界なのである。
もっとも、日中の35℃を超える猛暑・酷暑も、
物理的な現実世界なのであるが。。。
(西バイパス辺りでは、車の外気温計が40℃を指す)
ともかくも、
とても暑かった昨年の酷暑な夏を上回って
まだまだ残暑が続く、やまがたなのである。(ふぅ;)
これを、残暑×酷暑=残酷暑と呼ばずに、なんとしょう。。。
やや秋っぽい朝。でも日差しはまだまだ強烈;;;
東の蔵王山系上空は、ほぼ雲ひとつないドピーカンな空が広がって、
湿度も抜け放射冷却も少しは手伝ってか、やや秋っぽい朝となった。
でも、日差しはまだまだ強烈;;;。 今日も真夏日が続きます。
週末恒例の、犬っ子達との山駆け散歩は、今週はお休みです。
今の時期、何といってもアブに巻かれてしまって、往生するのです。
アブは、赤外線追尾装置と二酸化炭素感知センサーを持っており、
人や動物の吐く息やその体温についてはもちろんだが、
自動車の排ガスや車体の温度にも反応して、集中攻撃を仕掛けて来るのである。
おまけに、特に犬っ子ケンタ(兄6歳)は、アブとかハチは大嫌いなのだ。
実は・・・以前に、クマがジバチ(クロスズメバチ)幼虫を食べようとして
巣を掘っ繰り返したばかりのところに出くわしてしまった事がありました。
クマは我々の接近に気付いて早々に逃げてしまった(でも近くにいた;)けど、
クロスズメバチは巣を壊されて、怒ってその辺をブンブン飛び回っていて、
そのトバッチリを、犬っ子ケンタ(当時3歳?)が一身に受けてしまったのだ。
それ以降、ケンタは、羽音をブンブンさせて飛び回るアブとかハチの類いが
大嫌いになってしまったのだ。
ま、そんな事もあって、アブが収まるまでのしばしの間は、
山駆け散歩は控える事にしている。
山形産(もっと正確には、高畠町上和田のKuma仙人さんトコの)デラウエアです。
もちろん、フツーに食したり、一粒一粒手でつまんで
皮を外して冷凍庫へ入れてシャーベットにしたり。
大粒のイワユル高級品種も良いですが、
デラウエアはデラウエアなりの可愛いさというか、
爽やかな酸味も伴ってのキャンディーチックな果実味があって、
これはこれで、なかなかバランスがよろしい。
ちなみに、甘いだけなら、やまがたより南の地域の方が甘いが、
酸味がのらないと味の輪郭と奥行きがなく、味がボケた感じだ。
ま、血糖値を…かなり×とても×めちゃセンシティヴに気にせにゃならん
shidareo2でもあるので、自重しつつ食せねばならんのだが。。。。
湿度も抜け放射冷却も少しは手伝ってか、やや秋っぽい朝となった。
でも、日差しはまだまだ強烈;;;。 今日も真夏日が続きます。
週末恒例の、犬っ子達との山駆け散歩は、今週はお休みです。
今の時期、何といってもアブに巻かれてしまって、往生するのです。
アブは、赤外線追尾装置と二酸化炭素感知センサーを持っており、
人や動物の吐く息やその体温についてはもちろんだが、
自動車の排ガスや車体の温度にも反応して、集中攻撃を仕掛けて来るのである。
おまけに、特に犬っ子ケンタ(兄6歳)は、アブとかハチは大嫌いなのだ。
実は・・・以前に、クマがジバチ(クロスズメバチ)幼虫を食べようとして
巣を掘っ繰り返したばかりのところに出くわしてしまった事がありました。
クマは我々の接近に気付いて早々に逃げてしまった(でも近くにいた;)けど、
クロスズメバチは巣を壊されて、怒ってその辺をブンブン飛び回っていて、
そのトバッチリを、犬っ子ケンタ(当時3歳?)が一身に受けてしまったのだ。
それ以降、ケンタは、羽音をブンブンさせて飛び回るアブとかハチの類いが
大嫌いになってしまったのだ。
ま、そんな事もあって、アブが収まるまでのしばしの間は、
山駆け散歩は控える事にしている。
山形産(もっと正確には、高畠町上和田のKuma仙人さんトコの)デラウエアです。
もちろん、フツーに食したり、一粒一粒手でつまんで
皮を外して冷凍庫へ入れてシャーベットにしたり。
大粒のイワユル高級品種も良いですが、
デラウエアはデラウエアなりの可愛いさというか、
爽やかな酸味も伴ってのキャンディーチックな果実味があって、
これはこれで、なかなかバランスがよろしい。
ちなみに、甘いだけなら、やまがたより南の地域の方が甘いが、
酸味がのらないと味の輪郭と奥行きがなく、味がボケた感じだ。
ま、血糖値を…かなり×とても×めちゃセンシティヴに気にせにゃならん
shidareo2でもあるので、自重しつつ食せねばならんのだが。。。。
アメニモマケズ・・・。 でも、ナツノアツサには;;;
犬っ子達との朝の散歩は欠かさない。
アメニモマケズ、カゼニモマケズ、フユノサムサニモ。。。
でも、ナツノアツサには、犬っ子達も私達も・・・、
適当にマケル(・・・マイルかな?)。
ま、この暑さに対しては、犬っ子達でさえ、
上手に降参して先ずは我が命を保った方が得策である。
世の中・・・「負けず嫌い」とか「負け知らず」などという言葉もあって、
なかなか勇ましくも聞こえるし、向上心の現れとも受け取れるのだが、
でも、なんだか未熟というか発展途上的というか幼い感じもする。
この世には、勝ち戦もあり負け戦もある訳なのだが、
ゲームやスポーツの世界でも無い限り、
上手に勝つ事(同様に上手に負ける事)も求められる。
さてさて、威勢良くて明快で、夏の象徴みたいなヒマワリでさえ、
「その時」が来れば、秋のモードに切り替える。
「その時」を検知出来るからこそ、次代に命を伝える事が出来る。
なーんちゃんて。 でも、やっぱそんな気がする。
アメニモマケズ、カゼニモマケズ、フユノサムサニモ。。。
でも、ナツノアツサには、犬っ子達も私達も・・・、
適当にマケル(・・・マイルかな?)。
ま、この暑さに対しては、犬っ子達でさえ、
上手に降参して先ずは我が命を保った方が得策である。
世の中・・・「負けず嫌い」とか「負け知らず」などという言葉もあって、
なかなか勇ましくも聞こえるし、向上心の現れとも受け取れるのだが、
でも、なんだか未熟というか発展途上的というか幼い感じもする。
この世には、勝ち戦もあり負け戦もある訳なのだが、
ゲームやスポーツの世界でも無い限り、
上手に勝つ事(同様に上手に負ける事)も求められる。
さてさて、威勢良くて明快で、夏の象徴みたいなヒマワリでさえ、
「その時」が来れば、秋のモードに切り替える。
「その時」を検知出来るからこそ、次代に命を伝える事が出来る。
なーんちゃんて。 でも、やっぱそんな気がする。