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季節はいよいよ晩秋です。

  • 季節はいよいよ晩秋です。

今日は、早朝から犬っ子達との山駆け散歩に出かけた。

っというか、近くの山ン中の小沼にカモを獲りに出かけたのだ。

 

首尾良く(…いや、運良く)、地鴨(カルカモ)をGET!

もちろん犬っ子ケンタ(兄7歳)が、この沼にドボンと飛び込んで

泳ぎまくって、カモを回収して、良いオシゴトしてまいりました。

 

上の画像は、コトが済んで、再び静まり返った小沼です。

 

帰路は、月山の冠雪も眺めたりして、季節はいよいよ晩秋です。

2013.11.02:shidareo2:コメント(2):[コンテンツ]

やまがたは、今日から狩猟解禁です。

  • やまがたは、今日から狩猟解禁です。

11月1日なので、山形県内は今日から狩猟が解禁となりました。

とりあえずは鴨猟のみですが、11/15~翌年2/15までは、

その他の狩猟鳥獣(←法に基づく)についても解禁となります。

 

さて、shidareo2は、本日、平常営業につき、

いつもながらの犬っ子達との朝散歩である。

 

散歩コースの田んぼ道に差しかかった頃に日の出の時刻となりました。

日の出時刻から解禁となるので、その頃に耳を澄ませてみると、

遠くで微かに、鴨を撃つ乾いた発砲音が聞こえたります。

 

猟仲間の◎×さん達は獲れたかなぁ???

今晩は、みんなでカモ鍋だろうなぁ???   

ま、これも人の生活文化と季節が織り成す風物詩ですね。

 

理想というよりも、すでに願いというか祈りに近い事かも知れませんが、

これからも、例えば・・・猟師達が、毎年、フツーに安心して猟が出来る様な

循環調和した自然環境、そして経済環境であって欲しいものである。

 

な~んて想いながらの(雑念だらけの)、犬っ子達との朝散歩であった。

画像は、日の出時刻少し前の、奥羽山脈の一瞬の朝焼けです。

 

      しかし、今年は・・・妙に暖かいなぁ。。。

2013.11.01:shidareo2:コメント(0):[コンテンツ]

ちょっと、オトナ買いっぽく;;;。

  • ちょっと、オトナ買いっぽく;;;。

大正6年創業という、日本を代表する帽子の老舗のひとつである

銀座:トラヤ帽子店<http://ginza-toraya.com/index.htm>から、

先日、注文しておいたハンチング帽子が届いた。

生地はスコットランド産ウール・ヘリンボーン、縫製は日本。

以前から、良いなぁ~と見てはいたのだが、

この度、思い切ってオトナ買いっぽく;;;。

 

自分の頭の大きさを採寸しての注文なのだが、

似合うかどうかは別にしても、

縫製もバッチリで、軽くって、フィット感も極めて良好。

 

若干高いかなぁ~と、<二の足を何度も踏んだ>のだが、

重くてフィット感の悪い「メイド・イン・ナンチャラ」な粗製乱造品ばかりを

このまま一生涯(・・・というか、残る人生ですが;)買わされ続けるのも

ちょっと癪(しゃく)だしなぁ・・・という訳で、

 

ま、そんなこんなで・・・・(シドロ&モドロ)、

 

とりあえず許される範囲でのイタズラ心というか、

ほんの僅かなレジスタンス心なのかも知れない。

 

( ↑ ↑ ↑  カミさん曰く・・・、単なるムダ使いの言い訳だろッ!)

2013.10.31:shidareo2:コメント(0):[コンテンツ]

セイサイ(青菜)が、大きくなって来ましたね。

  • セイサイ(青菜)が、大きくなって来ましたね。

やまがた特産の漬物、セイサイ漬(青菜漬)の原料である、

セイサイ(青菜)が大きくなって来ました。

 

この画像は、ご近所の家庭菜園のセイサイ。

家庭菜園なので基準がある訳でないが、ほぼ有機栽培に等しい。

手間だけはしっかりかけている。

しかも、このセイサイのほぼ全てが、そのお宅で漬物にされる。

そして、それが、また旨いのである!

そうそう、ワインで言えば、ドメーヌワインである。

 

ところで、このところ、大手ホテル等での産地偽装というか、

不適切な表示!?)が明るみに出て世間を騒がせている時なのであるが、

日本に於いて、本当に「ドメーヌワイン」と言えるのは、

たったの3~4件程だそうだが、先般、やまがたにも出来た。

今後、美味しくそして好感の持てるワインを造って欲しいものである。

 

そして、今朝のやまがた盆地も霧の中である。

2013.10.31:shidareo2:コメント(0):[コンテンツ]

濃霧の朝でした。

  • 濃霧の朝でした。

この時期の、特に東北地方の日本海側(裏日本)の内陸部は、霧が溜まる。

そんな、濃霧の朝でした。

 

10代~30代中頃までの若い頃は、こんな見通しの悪い霧と言うか、

それがもたらす閉塞感というか、圧迫感というか、重苦しさというか、

暗さというか、そんな当地の風情が、敵きの様にイヤだった気がする。

もちろん今でも、そんな感覚は、理解も同感もできるつもりだ。

 

が、

 

ホントの自然がもたらす風景や景観に、元々、意味なんて無い。

意味を勝手に見出しているのは、人間側の方だからだ。

 

言い当てているかどうかは分からないが、

仮に、人が考え付いた言葉で一言で言って見れば、

もしかすると、「カオス?」・・・に近いのかも知れない。

 

ともかくも、

 

やおら、閉塞感とか、暗さとか、重苦しさなんかについて、

「感じると言う事実」はあったとしても、

それは、あくまでも「人の勝手な感じ方の問題」であって、

自然になんら作為性があるわけでない。

 

もしかすると、そこが、意外と大事なポイントかも知れないなぁ。。。

2013.10.29:shidareo2:コメント(0):[コンテンツ]

土手の、ナンテン(南天)が真っ赤です。

  • 土手の、ナンテン(南天)が真っ赤です。

今年も残すところおよそ2ヶ月。 

正月飾りにもよく使われるナンテンの実が真っ赤でした。

 

地球の傾きも冬モードに向けてかなり増してきて、

相対的にですが、陽の昇る位置が南に移ってしまい、

山形市郊外から見ると、丁度、蔵王山系「雁戸山」の裏側辺りからの様です。

台風や複雑な気圧配置に見舞われて、東風や、妙に温い曇天、

そして雨などに見舞われての一週間でしたが、

今朝はご覧の通り晴れ上がって寒いほどです。

 

住宅や電線まで写り込んだどうにも冴えない景観ですが、

今朝は、月山が良く見えました。 五合目辺りまでは、雪ですねぇ~。

 

昨晩、ハクチョウの渡りがあった様です。

あの鳴き声が空を移動して行くのが聞こえました。

2013.10.28:shidareo2:コメント(0):[コンテンツ]

あれ、まぁ、狂い咲き???

  • あれ、まぁ、狂い咲き???

犬っ子達との朝散歩が終わり、縁側でワンの足を洗っていたら、

家の庭のツツジ(・・・ん?サツキ?)が、赤く咲いているではないか!

 

あれ、まぁ、狂い咲き???  である。

 

過日、東京のサクラが秋になって咲いた

(イワユル狂い咲き)という報道があったのを記憶しているが、

他ならぬ家の庭のサツキ(・・・ん?ツツジ?)が

こんな秋も深まった頃に咲くなんて、本当に初めてかも知れない。。。

おそらく、一旦は秋らしく寒くなったのに関わらず、

このところの台風の影響とか海水温の分布状況とか、偏西風の蛇行とかで、

再び、妙に暖かくなってしまって、スイッチが入ったのだろう。

 

<狂い咲き>には間違いはないのだが、

個人的には、「狂い咲き」という言葉が、好きじゃーない。

同様に、「仇花(アダバナ)」という言葉なんかも気になるのだが、、、

じゃ、日本語で他に何と言えば良いのと?聞かれても困ってしまうのだが、

とにかく、両方とも悲壮観が漂う感じで、悲しくなるのだ。

 

ともかくも、今日は週末なので、

犬っ子達と山駆け散歩にでも繰り出そうかと思っていたのだが、

あいにくの雨模様と言う事で、お預けと相成った。

 

仕方ない;;;   

11月3日の七五三に孫っ子が帰省するので、

とりあえず部屋の掃除でもしてようっと。

2013.10.26:shidareo2:コメント(0):[コンテンツ]