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そろそろ、年賀状の準備をしなくちゃ。

 

などと思いつつも、毎年、ギリギリになってしまうものである。

 

で、

 

毎年、今年こそは余裕を持って・・・・とも、思うのである。

 

が、しかし、

 

同じループの中で、毎年、年齢(とし)ばかりが重なって行く。

 

ま、

 

年齢(とし)を重ねていく事は仕方ない事だし、別に悪くもない。

 

でも、

 

暮れも押し迫ってから焦り狂うのも辛いしカッコ悪いしなぁ~。。

 

よしっ、

 

まずは、年賀状に入れる画像の選定を早々に始めよう・・・と思う。

 

でも、

 

なかなか難しいんだな、 こ ・ れ ・ が 。。。

 

 

   はてさて、本年はどうなることやら?

 

      未来の記憶は無いし、予定調和は崩れるものである。

 

( ↑↑↑ 阿呆かっ、つべこべ言わずに、さっさと準備しなっ!)

2013.12.04:shidareo2:コメント(0):[コンテンツ]

冬季低山ワカンジキ歩行用に、最新のスキーポールを導入しました。

  • 冬季低山ワカンジキ歩行用に、最新のスキーポールを導入しました。

Black Diamond(ブラックダイヤモンド)という山用品メーカーの

折り畳み式のスキーポールを導入してみました。

125cmというサイズなのですが、折り畳むと40cmとなり

小さめのリュック等にも楽々入ってしまうほど。

 

↓↓↓ は、shidareo2:お手製リュック(ウール)の背面に装着してみた。

おまけに、カーボンなのでとても軽いのである。

 

本来は、バックカントリースキー用なのであるが、

shidareo2の場合、根雪が降った頃から本格化する、

冬季低山ワカンジキ歩行(猟用)に、最適かも知れない。

 

体力の衰えは年々増してくるものでもある。

併行して、最近の山ブームで、なかなか良い用品が開発されているんで

使えるモノはいろいろ応用しても良いのではないかと思うのである。

 

↓↓↓ は、日の出時刻直前頃の蔵王山系「龍山」です。

2013.12.03:shidareo2:コメント(0):[コンテンツ]

師走2日:週明け早朝の奥羽山脈の図である。

  • 師走2日:週明け早朝の奥羽山脈の図である。

ま、shidareo2は基本的に先生業ではないので、

12月だからといって特に走り回らない・・・。

 

数年前に膝半月切除術を施したのだが、

若い人の様に完治には至らず、正座は出来ないし、

無暗には走らない事にしている。。。

が、今日は特に週明けでもあるし、一応、それなりに気忙しい。

 

気忙しいながら、Blogは朝に更新したり。

 

「所用は、忙しい人に頼め・・・」でしたっけか???

そんな言葉もあった気もします。

ま、それだって、ホントーは、用向きの内容次第で、

自分自身を含めて誰に頼むか?、ちゃんとキャスティングしなきゃね。

 

などと、

 

朝っぱらから、あまり意味のない事をブツブツと言ったりしている

師走2日:気忙しい週明け早朝なのであった。

2013.12.02:shidareo2:コメント(0):[コンテンツ]

これが、ヤマドリです。

  • これが、ヤマドリです。

↑↑↑は、野生動物観察用カメラが捉えたヤマドリの画像である。

体長(クチバシから尻尾の先まで)は、およそ1mほど。

 

週末恒例の犬っ子達との山駆け散歩であるが、

この時期は、犬っ子達と一緒に、主に、このヤマドリを追う事にしている。

 

ヤマドリって「山にいる鳥の事全部」を指している訳でなく(一般名称ではなく)、

日本の国鳥である「雉(キジ:英名:Green pheasant)」の仲間で、

これぞ日本の固有種、英名:Copper pheasantの事を指しているのである。

 

っという事で、

 

この時期の、犬っ子達との山駆け散歩は、

先ずは、良い空気を沢山吸えたり(エアロビ)、

当地の自然や野生動物達をツブサに観察出来たり、

運が良ければ、ヤマドリなどをGET出来たり、

shidareo2はキノコについては殆ど無知なのであるが・・・、

少なくともクリタケとかムラサキシメジなど・・・分かる範囲でGETしたり、

心にも、体にも、おまけに懐にも、なかなか良い様である。

2013.12.01:shidareo2:コメント(2):[コンテンツ]

土手の雑木

  • 土手の雑木

・・・という呼び方は、

雑草・雑木にとって失礼にあたるのかも知れない。

 

この土手の雑木にだって、植物学上ちゃんと分類されているし、

学名だってあるのに、知らぬはオヌシなり。

それを棚にあげ、やおらジュッパヒトカラゲにして、

雑草・雑木とはけしからんハナシなり。

 

でも、見上げた眼の先には、

ようやく薄ら明るくなり始めた空の、痩せっぽお月。

 

今日の土手の雑木は、その脇役なのであ~る。

 

などとウソブイテみたりしている、つまらぬアホが今日もまた。

2013.11.29:shidareo2:コメント(0):[コンテンツ]

ようやく陽の赤みが射し始めた奥羽山脈

  • ようやく陽の赤みが射し始めた奥羽山脈

という感じにしか言えない・・・・今朝の奥羽山脈である。

 

昨晩の雨はほとんど上がったが、

蔵王連峰にはGrey-Blueの雪雲がかかっている。

 

初夏の頃にはとても威勢があった「ウド畑」であるが、

季節は巡って、なんだか「矢尽き・刀折れる・・・」みたいな

荒涼感が漂っていて、なんか・・・好きだ

 

そう言えば、

 

冬季間、この地を覆う暗く重たい雪雲や、

周囲の山々が描くグラデーションの色合いである

「鉛青(青い鉛色?、鉛色の青?)」を

「Grey-Blue」と呼んでみたのだが、

ま、フツーのペイントカラーの「Blue-Grey」でも良いのかも知れんけど、

単純な既存色に埋没させたくないなという気持ちが働いて、

異論等もあるかも知れないけど、

shidareo2的には、あえて「Grey-Blue」呼ぼうかと思う。

 

ま、「お月様」と「色」との関係を見てみると、

ジャズのスタンダードで「♪ Blue-Moon」というのがあるし、それとは別に、

スティービーワンダーの曲には「♪ Moon-Blue」というのもあるし、

日本の古い歌謡曲に「♪ 月がとっても青いから」というのも。

それに、小説「赤い月」とか、

チョコケーキ「黒い月(シュヴァルツ・モーンド)」とか・・・、

言い方ひとつで、その世界観みたいなモノがちょっとだけ変わるんですね。

 

ともかくも、当地特有の重く暗い雪雲や

冬季の山脈が織り成すグラデーションの色を、

単なるペイントカラーである「Blue-Grey」とちょっとだけ違えて、

私、及び私達が 「 G r e y - B l u e 」 と呼んだとしても、

左程、罪は無いだろうと思ってる次第なのである。

      (↑↑↑ ま、勝手にすれば~。。。)

2013.11.27:shidareo2:コメント(0):[コンテンツ]

♪ 枯葉 ♪ ・ ♪ Autumn Leaves ♪ ・ 濡れ落葉 ;;;

  • ♪ 枯葉 ♪ ・ ♪ Autumn Leaves ♪ ・  濡れ落葉 ;;;

風が強くて葉っぱが落ちて、

でも、異様に暖かくて、濡れ落葉;;;・・・の、今日この頃である。

 

晩秋・初冬の頃に落ち葉が舞うのを見て、

♪ 枯葉 ♪ という曲を想い浮かべるのは、

日本に於いては<初老以上の方>だそうである。

 

( そ こ の お 若 い 方 、一 瞬 、ド キ ッ と し ま せ ん で  し た か ?)

 

ま、日本庭園の様式のひとつである苔庭に舞い散ってる落葉を見て、

シャンソンやジャズのスタンダードナンバーである

♪  枯葉  ♪ という曲を想い浮かべる・・・な~んていうのは、

グローバルな視点から見ると、

「日本の初老以上の”超ローカルな集団幻想”」・・・と、

言えるのかも知れない。

 

でも、老若男女に関わらず・・・・こ~んな、

「 異 文 化 継 ぎ 接 ぎ 容 認 & 統 合 脳 」こそが、

八百万神(ヤオヨロズカミ)の國とも言える、我が国の特徴なのかも???

 

(でなきゃ、「キャリぱみゅ」も生れてないって。。。)

 

ともかくも、

 

今日も、奥羽山脈と重く低い雲が描き出す、

鉛青(Grey blue)のグラデーションは美しく、

冬枯れした耕作放棄地では、シオンが狂い咲きしていた。

 

  ・・・・・間もなく、荒れるな。

2013.11.26:shidareo2:コメント(0):[コンテンツ]