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hosoyaさま、 コメント、ありがとうございます!! 本当に子供(幼少)の頃、曽祖母が聞いていたラジオから流れてた 英語の唄が、♪ビリーホリデー♪だった事に気付いたのは、 ごくごく最近の事です。(もしかすると、勘違いかも知れませんが。。。) 記憶の底にある音やリズム、微妙に擦れた声や、 歌い回しみたいな微かなイメージだけを頼りに、 ユーチューブサーフィンをして辿り着き、 あれはビリーホリデーだったんだと、 自分なりに確信みたいなモンを得ました。 古い皮質に刻み込まれた「夢ウツツの様な記憶」って、 特に匂いや音と共に閉じられていて、 何かの拍子に、まるで白昼夢のごとくファイルが解凍され、 蘇ったりする様に思うのですが、おそらく、それは、 その人の内的な価値観とか権威観とかの根の部分っうか…、 <その人なりの古典>みたいなモンと 深く結びついているんだろうと思うんです。 「野菊の墓」も、その中の「民さん」も、 そういう意味で、素晴らしい古典なのかも知れません。 だから、琴線に触れるというか、迂闊にも射抜かれてしまうんで、 なんとなく居場所が無くなって、困ってしまって、 恥かしくて知らぬふりして・・・なんですね。きっと。 ところで、ビリーホリデーは、心地良くて、眠くなるんです。 あくびが出ます。特段…♪ノレません。♪ だから、あまり話題にも出しません。 至極たま~に、独りでゆっくり聞きます。 <http://www.youtube.com/watch?v=CMDlk6lGQOk> <http://www.youtube.com/watch?v=pQXNinqFDNQ> 今は、shidareo2だって、♪ビリー♪よりも宇多田の方がノレます。 そして、ビリーの時代よりも、音楽的にも音響的にも歌詞的にも 飛躍的に圧倒的に高度で、今様(いまよう)なのは間違い無いです。 「今の眼差しとか目線」ではクリアに見えちゃうんだけども、 過去の「その時代人の眼差しとか目線」を想ったり寄り添ってみたりして、 作品とか、モノゴトとか、グッズなんかを楽しむ事も、 shidareo2の様に少しだけ年を経ちゃった人だけの(苦笑;)、 ある種の御利益(ゴリヤク)かも知れないなぁ~と。 つくづく。。。 ま、そろそろ、自分にとって、未来よりも過去の方が ずっと長くなってしまっているだろうから、ねっ。 .
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