やまがたでの日々の暮らし・自然・風景

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昨日、本日共に、奥羽山脈系の某端山の山懐に入っていた。
昨日は単独で。本日は猟友計4名である。

画像は、その山懐近くの水鏡に映る
シンメトリーでモノクロームな冬景色である。
物音ひとつしない、静か過ぎる程だ。

ま、こんな厳しく寒く寂しい様なところに
よくぞ居るなぁ〜と、我ながら感心してしまうのだが、
周囲の山々の中をつぶさにみていくと、
いろんな種類の野生動物達の営みを見たり
感じとったりする事が出来るのである。

それなりのキッカケがあれば・・・であるが、
こういう場所というのは、
普段はおサボりしている自分の「五感」を
思い切り能動的に働かせる事が出来る
現代社会でも稀なる場でもあるのだ。

 だから、

  ま、仮に・・・獲れなくとも(泣笑)、

   そういう意味で、心地良い。(汗;) ←非常にかきました。くたくたです。


2011.12.18:shidareo:count(1,810):[メモ/日記]
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びゅーてぃほー!!
こんな景色に出会えるなら心地よいでしょうね!
2011.12.18:nao:URL修正削除
映画「シンドラーのリスト」の・・・・、
時に、ハッとする様な景色に出会えますね。

また、凍った霧の結晶が、
頬をチクリと刺して、低く低く流れて行く様とか。

今回の画像の様な冬のモノクロームの世界の中でも、
バラ科などの真っ赤な実を見つけたりするんですが
なんか・・・映画「シンドラーのリスト」の中の、
”女の子”がふっと現れる「あのシーン」みたいで、良いですね。

ま、こんな視覚効果は、某大手ビールメーカーなどの
CFテクニックなどにも使われていますが、自然の風景とか、
オリジナル映像に比べれば、いくら大金をかけたFCでも、
私にはとても安っぽく見えてなりません。
2011.12.19:shidareo:修正削除
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