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【お礼】除雪ボランティアへのご協力ありがとうございました!

  • 【お礼】除雪ボランティアへのご協力ありがとうございました!

 今年度も、市内の企業、団体様に除雪ボランティア活動を実施いただきました。大変ありがとうございました。

 当社会福祉協議会ボランティアセンターでは、除雪を必要とする高齢者世帯の方々を対象として、民生委員の方などにニーズ把握等のご協力をいただきながら、除雪ボランティア活動のマッチングを行いました。

 今年度は下雪の除雪7件(ボランティア参加数50名)の活動を実施いただきました。

 今年度ご協力いただいた団体様、ボランティアにお申込みをいただいた団体・個人様は以下のとおりです。


<下雪の除雪にご協力いただいた団体様>
  • 那須建設株式会社 様
  • 長井市役所職員 様
  • 長井市社会福祉協議会職員


<申込みいただいた団体・個人様>
  • ユーケン工業株式会社 様
  • 長井ライオンズクラブ 様
  • 小林防護工事株式会社 様
  • 飯鉢工業株式会社 様
  • 商工会議所青年部会 様
  • 山形県立長井高等学校 様
  • 長井ジュニアリーダー 様
  • 個人ボランティア5名様



 今年度は降雪の状況が例年より少なかったこともあり、お申し出をいただきながら活動マッチングできない団体様も多くありました。除雪ボランティアへのお申し出、ご協力、本当にありがとうございました。

 当社会福祉協議会ボランティアセンターでは、引き続きボランティア活動の推進に向け取り組んで参ります。ボランティア活動に関するお問い合わせはお気軽に当センターまでご連絡ください。
 
 除雪ボランティアにご協力いただき誠にありがとうございました。


<活動風景>


2023.03.31:shakyo:コメント(0):[除雪ボランティア]

【活動報告】「ウィンターボランティアスクール」で切手の仕分けをしました!!

  • 【活動報告】「ウィンターボランティアスクール」で切手の仕分けをしました!!

 令和5年2月23日(木)長井市社会福祉協議会主催『ウィンターボランティアスクール』を開催しました。

 ウィンターボランティアスクールは次代を担う小中高生にボランティア活動を通して、自分たちが住んでいる地域の福祉に対する理解と関心をもつきっかけをつくると共に、ボランティア活動への積極的な参加を促進することを目的に開催しています。
 今年度は「使用済切手収集ボランティア体験」を中心としたプログラムを実施。当日は計4名の児童生徒さんに参加いただきました。


 2月23日の活動を紹介します。

オリエンテーション
 オリエンテーションでは、新聞紙長く切れるかなゲームや共通点探しゲームなど、ゲームを交えた交流活動も行いました。
 緊張も少しほぐれたかな?


ボランティアのお話
 「ボランティアってけっこういい!」と題して、ボランティアとはどういう活動なのか、ボランティアを続けている人はどんな気持ちで続けているのかなどのお話を聞いていただきました。


使用済切手収集ボランティアのお話
 使用済切手をワクチンに変え、必要な国へ支援するボランティア活動について学びました。
 使用済切手は、NPO法人「世界の子供にワクチンを 日本委員会」様を通して収集家に買い取られ、その売却資金がワクチンや注射器となり、必要な国に届けられます。
 ワクチンはポリオ(小児マヒ)やMMR(はしか、おたふく風邪、風疹)など、ワクチン接種で予防ができる感染症のワクチンなどを中心にお送りしているそうです。



ボランティア体験(使用済切手の仕分け活動)
 長井市社会福祉協議ボランティアセンターでは、使用済切手の収集を行っています。市内はもとより市外からも切手を寄付していただいています。今回は今年度寄付していただいた分の切手を仕分けするボランティアを体験していただきました。(参加した児童生徒さんからも使用済切手をいただきました。ありがとうございました!)

●切手の仕分けについて
 使用済切手は切手と消印が残っているものを切手を集めている団体さんにお送りします。
 今回は下記のように、消印や切手が残っているか、状態は良いかなどを確認しながら仕分けていただきました。



 体験では二人一組に分かれ、15分間の切手仕分けを4回行いました。最初は切手と仕分け表を何度も見比べて作業されていた参加者さんでしたが、4回目になる頃には切手の山をとても手際よく仕分けていただいていました。




 今回の仕分けでは、970gの使用済切手を仕分けることができました。(ワクチンで例えると約72本分(ポリオワクチン換算)!)

 参加者のみなさんからはこのようなお声をいただきました!
・「参加人数は少なかったけど、会話がはずんで楽しかった」
・「ボランティアに参加して、やりがいを感じた。何十人分の命に貢献できたことがうれしい」
・「私たちの身の回りにはまだまだたくさんの支援対象や寄付金にできるものがあると思った」
・「また次回も参加したい」

                           など

 今回仕分けていただいた使用済切手は「世界の子供にワクチンを 日本委員会」様に贈らせていただきます。


 ウィンターボランティアスクールへの参加ありがとうございました。
 進学、進級されてもまた一緒にボランティア活動ができたらいいですね。

 長井市社会福祉協議会では、引き続きボランティアの普及推進のための事業を実施して参りますので、今後ともご支援ご協力をお願いいたします。


「世界の子どもにワクチンを 日本委員会」とは
 「世界の子どもにワクチンを 日本委員会」様は、ワクチンが届かないところに住む発展途上国の子ども達にワクチンを届ける活動をされています。
 送られた使用済切手は、切手愛好家の方に購入され、売却資金がワクチンに代わります。「世界の子供にワクチンを 日本委員会」様は使用済切手以外にも使わなくなった服やペットボトルキャップなどをワクチンに変えて途上国を支援する活動をされています。

使用済切手の仕分けとは
 収集ボランティアのひとつ。使用済切手は寄付先によって収集方法が異なります。今回の寄付先は消印が残っている状態の使用済切手をお渡しするため、消印が綺麗に残っているものを仕分けていただきました。
 
 長井市社会福祉協議会では使用済切手収集を行っています。使用済切手収集ボランティアについて詳しく知りたい方は、下記のページをご覧ください。
「使用済み切手」を収集してボランティアしてみませんか?(ながいふくしランドHP内)

【ボランティア募集】ながい黒獅子の里案内人事務局さんより「観光ボランティアガイド」募集のお知らせ

  • 【ボランティア募集】ながい黒獅子の里案内人事務局さんより「観光ボランティアガイド」募集のお知らせ


 長井市の観光ボランティアガイドをしてみませんか?
 長井市の歴史について知りたい方、長井市の魅力を発信していきたい方、市内外の長井に興味のある人と交流したい方、ボランティアガイドを通じてたくさんの人とお話しましょう!

 

 今回は、ながい黒獅子の里案内人さんの行っているボランティアガイド募集のお知らせです。

ボランティア募集について
 ながい黒獅子の里案内人さんでは長井市の四季の美しい花々や最上川舟運で栄えた商家の佇まいが残る街並、歴史、長井ダムながい百秋湖の案内など、長井の良さを市内外の方にも知ってもらうため、ボランティアガイドによる案内活動を行っています。


ボランティア内容・活動場所
・4月 伊佐沢のさくらまつりの案内
・6月 あやめの時期のあやめ公園内の案内
・通年 フットパスや水路、まちなかの歴史的建造物を説明しながらの
    まち歩き   など


活動日
・市内で行われるさくらまつりや白つつじまつりなどの各イベント時
・まち歩き案内の依頼があった日(通年)


入会の条件
活動目的に賛同し、活動に参加できる方


その他
ボランティアガイドを行う前に、様々な研修を行う予定なので、ガイドが初めての方でも安心して活動していただけるとのことです。


申し込み・お問い合わせ方法
下記の連絡先までお電話等でお気軽にお申込み、お問い合わせください。

ながい黒獅子の里案内人事務局 (長井市観光文化交流課内)
TEL 0238-82-8017





その他、ご不明な点がございましたら長井市社会福祉協議会ボランティアセンターまでお気軽にお問い合わせください。

【お知らせ】令和4年度ボランティア体験作文表彰式を開催しました。

  • 【お知らせ】令和4年度ボランティア体験作文表彰式を開催しました。


 コロナ禍で昨年、一昨年とやむなく中止していた「令和4年度ボランティア体験作文表彰式」ですが、感染対策を取って1月14日(土)長井市老人福祉センターにて開催いたしました。

 ボランティア体験作文は、市内小中学校様のご協力のもと、夏休み前に募集案内を配布していただき、児童生徒の方々には、夏休みの期間などを利用してボランティア活動を行ったりした際の体験を題材に、作文を応募していただきました。

 今年度は、小学生からは16編、中学生からは4編の応募をいただきました。応募作品は3人の選考委員様に審査いただき、特選2編、入選5編を決定しております。

 表彰式では、木製の賞状と記念品をお渡しさせていただきました。(お渡しした木製の表彰状は障がい福祉サービス事業所せせらぎの家で作っていただいたものです。)

会場の様子



 今年度はコロナ禍ということもあり、なかなかボランティアを実施する機会に恵まれなかったのではないかと思いますが、そうした中で、ボランティア体験作文にご応募いただいた皆様、本当にありがとうございました。

記念写真


 いただいた作文では、みなさんそれぞれ自分の興味のあるボランティア活動で実施したことや企画したことなどについてわかりやすく書いていただきました。
 
 ボランティアをしてみたり、ボランティアとはどういうものか考えたことは、きっとこれからの皆さんの自信に繋がっていくと思います。

 ボランティアは誰かのためにもなり、自分の成長や仲間づくりにもなる活動です。これからも機会を見つけてボランティアにチャレンジできたらいいですね。

 長井市社会福祉協議会では、引き続きボランティアの普及推進のためのイベントを企画して参りますので、今後ともご支援ご協力をお願いいたします。


【利用者募集】つゆ草の会「声の広報誌」利用者募集のお知らせ

  • <b>【利用者募集】つゆ草の会「声の広報誌」利用者募集のお知らせ</b>

つゆ草の会様は毎月発行の「広報ながい」を朗読し、CD、カセットテープに録音・編集したものを「声の広報誌」として視覚に障がいのある方にお届けするボランティア活動を行っていらっしゃいます。
今回は「声の広報誌」の利用者募集についてお知らせします。


1.「声の広報誌」で朗読する広報誌
「声の広報誌」としてお届けする広報誌は以下の通りです。
・広報ながい(長井市発行)
・あやめREPO(長井市発行)
・社協だより(長井社協発行)



2.ご利用いただける方
視覚に障がいのある長井市在住の方


3.利用方法
①つゆ草の会様より各利用者さんに「声の広報誌」(CD、テープ)が専用の袋で郵送されます。
②視聴が終わったら専用の袋に再度CD、テープを入れ、お近くのポストに投函してご返却ください。


利用料
無料


申込み方法・お問い合わせ
「声の広報誌」の利用をご希望の方、利用についてのお問い合わせ・ご質問は長井市社会福祉協議会ボランティアセンターまでお気軽にお問い合わせください。


2022.10.12:shakyo:コメント(0):[お知らせ掲示板]