今年もボランティア活動に熱くなれるこの季節がやってきました!
山形県教育委員会では、県内の青少年にボランティアの楽しさを体感できる機会を提供し、継続的な活動につなげていこうという企画の「夏の体験ボランティア」を実施しています。
7月26日(金)、山形市動物愛護センター(わんにゃんポート)で行われた『猫の世話やふれあい 譲渡事業のお手伝い』に参加する高校生の様子です。
この日は3名の生徒が参加しており、保護猫のゲージ掃除やエサやり、水替え等に汗を流しました。
そして、「人間は優しくて、一緒にいても大丈夫。安心する存在なんだ!」と、猫にわかってもらえるよう、人馴れするよう、たくさん触れ合っていました。
さらに、これから譲渡対象になる猫の名前まで付けさせてもらうという大役も与えられ、参加者のみなさん思い思いの名前を一生懸命に考えていました。
ボランティア活動を通して、
☆何か人の役に立ちたい・・・
☆自己を成長させたい・・・
☆新しい経験やスキルを身につけたい・・・ 等々
そんなあなたの思いを行動に移してみませんか?
経験者・未経験者ともに大歓迎です!
さぁ、やってみよう「夏の体験ボランティア」!!