- What's NEW
-
「バルーンアート講習会」参加者募集のお知らせ
こんにちは。鮭川村高校生ボランティアサークル「SAKEKKO」です。 2月14日(日)に「バルーンアート講習会」をオンラインで開催します。 犬や花、剣などのバルーンアートの作り方を実際につくりながら学べるもの になっております。自宅から参加できますので、お気軽にお申し込みください。 ※バルーンポンプ、ペンシルバルーン、はさみ又はカッターを準備の上ご参加 ください。 お問合せ 鮭川村教育委員会(担当:井上) 0233-55-30512021.01.20 -
TAT(TEAMオールてんどう)プロジェクト
TATプロジェクトの一環として、12月25日(金)に天童市立舞鶴保育園と山形県青年の家をリモートで結んで、園児たちと触れ合う企画を行いました。この日は創学館高校の生徒たちが青年の家に来て、企画の準備とリモート出演をしました。 まず、1班は「折り紙」を園児たちと一緒に行いました。当日はクリスマスということもあり、赤と白の色紙を用いながら、サンタクロースの折り方をWEBカメラに向かって一生懸命にレクチャーすると、その映像が園児たちの前にも映し出され、園児たちは高校生の教え通りに色紙を折っていました。また、色紙で折ったサンタクロースの袋には、園児たちが「親にプレゼント」したいものの絵を思い思いに描きながら楽しんでいました。 つぎに、2班は絵本「クリスマスをみにいったヤシの木」の読み聞かせを行いました。園児たちに聞き取りやすいようにゆっくりと高校生がリモートで語り掛けると、園児たちはスクリーンの絵本と声に“全集中”で見入っていました。天童市立舞鶴保育園の保育士の皆さん、園児の皆さんご協力ありがとうございました。2020.12.25 -
身近にできる除雪ボランティアについて
山形県村山総合支庁北村山総務課連携支援室から除雪ボランティアのご案内です。詳細は別添のPDFファイルをご覧ください。2020.12.21 -
「YY(やまがたヤング)ボランティアの集い」が山形新聞に掲載されました
12月12日(土)に開催された「YY(やまがたヤング)ボランティアの集い」が、12月17日(木)の山形新聞に掲載されました。 ご参加いただいた高校生の皆さん、介護用ガウン作製でご指導いただいた県消費生活・地域安全課の鎌田主事、本当にありがとうございました。2020.12.17 -
YY(やまがたヤング)ボランティアの集い
ボランティア活動に携わる青少年たちの交流を進めるとともに、県内のボランティアサークル会員と指導者・担当者が活動を再確認することを目的として、12月12日(土)に「YY(やまがたヤング)ボランティアの集い」が開催されました。日帰り日程への変更等もありましたが、創学館高校と新庄北高校の生徒の皆さんが合わせて8名参加してくれました。 午前は「YYボランティア」についての講義から始まりました。まず、「ボランティアとは?」という基本的な部分から理解を深め合いました。1976(昭和51)年に西川町教育委員会社会教育課に派遣社会教育主事として勤務された堀米幹夫先生が、地区の高校生に声をかけて「下堀高校生ボランティア会」を発足させ、地区の子ども会の活動と連携して「おはよう走ろう会」をスタートさせたことが「YYボランティア」の始まりとされています。「YYボランティア」はまさに地域に根差した活動から始まっている、という歴史も学びました。 午後は鎌田光氏(山形県防災くらし安心部消費生活・地域安全課県民活動・防災ボランティア支援室主事)を講師に招き、「介護用ガウン」の作製を行いました。まず、2人組でペアになり、作り方についてのレクチャーを受けながら、透明なポリ袋を2枚張り合わせて作り始めました。シワが寄らないようにポリ袋を貼り合わせるのに悪戦苦闘していましたが、何着も作るうちに手慣れてきて、かなり手際よく作ることができるようになりました。最終的には3組のペアで25着を作製することができました。なお、今回作製した「介護用ガウン」は県を通して、県内の各介護施設等に寄贈される予定です。 その後、ワークショップとして「自分たちで企画する地域活性化のためのボランティア活動」の計画と発表を行いました。自分たちが住んでいる町の良い所・悪い所を出し合い、地域についての理解を深め合いながら、自分たちがこれから暮らしていきたい理想的な町のスローガンについて考えました。コロナ禍の中ですが、率先してボランティア活動に興味を持ち参加してくれたみなさん、本当にありがとうございました。2020.12.14 - ...続きを見る