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7/7 青年の家主催事業「スポーツ de SDGs」の活動様子!
7月7日(日)青年の家主催事業の家庭教育支援事業1「スポーツ de SDGs」が開催され、小学生10名とその保護者8名の計18名が参加しました。 午前は、車いすバスケットボールチーム『山形I.B.BROTHERS』から村田 宙 氏、小野一樹 氏、今田和希 氏を講師としてお迎えし、親子で車いすバスケットボール体験を行いました。 障がいのない児童と障がいをかかえている児童とが同じスポーツを楽しみ、親子同士で交流を深めることでインクルーシブな社会の実現に向けて学び合うことができました。 また、障がいの有無にかかわらず楽しめるスポーツがあることに気づき、参加者全員で楽しむことができました。 午後は、日本スラックライン連盟公認インストラクターの井上 祐 氏と小池智也 氏の指導のもと、親子でスラックライン体験を行いました。 親が子を、子が親をサポートすることで必然と距離が縮まり、親子間のコミュニケーションを深める機会となりました。そして、あちこちで参加者の笑顔があふれていました。 8月8日(木)と8月9日(金)には、小学生を対象とした夏休み中の学習サポートとして家庭教育支援事業2「青年の家 de 寺子屋」が開催されます。 また、11月17日(日)には、家庭教育支援事業3「アート de SDGs」が予定されており、アート活動を通して親子の絆を深めることができます。 こちらにもぜひ多くの方々にご参加いただければと思います。各主催事業の実施要項等は下記URLに随時アップされていきます↓ https://www.pref.yamagata.jp/701005/bunkyo/wakamonoseishounen/kyouikushisetsu/seinennoie/index.html2024.07.16 -
6/22 「nicoこえ」による『てんどう未来ミーティング』への参加
6月22日(土)天童青年会議所が主催する『てんどう未来ミーティング』に、山形県青年の家コーディネートボランティアサークル「nicoこえ」のメンバーが参加してきました。 以下はnicoこえメンバーが運営するInstagramからの内容です↓ 『これまでnicoこえはこのような話し合いの場に参加させていただく事がなかったため、みんな緊張していましたが、天童の未来を考える交流の時間では事前にサークル内で行ってきたアンケート結果を思い思いに発表してきました。青年会議所の方からは斬新な意見でとてもいいね!と嬉しいお言葉を頂き、参加できてとても良かったです!』 たくさんの方々の天童愛を感じられるミーティングへの参加お疲れ様でした。nicoこえとしても、天童の魅力を発信し、地域を活性化していけるような活動を今後も行っていきたいですね。2024.07.04 -
6/23 村山教育事務所主催「MYボランティアスタートアップセミナー」活動様子
6月23日(日)村山教育事務所主催の「MYボランティアスタートアップセミナー」が青年の家で開催され、ボランティアに関心がある村山地区の中学生25名が参加しました。 「ボランティアって何!?」というテーマでボランティア講座を受けた後、アイスブレイクでお互いの心をOPENにし、実技講座へと移っていきました。 実技講座は以下の3つが用意されていて、参加した中学生はそれぞれ希望していた講座に分かれて活動しました。 1.「防災セミナー」の様子です。講師は、日本赤十字社山形県支部の皆様です。 2.「手あそび講座」の様子です。講師は、東北文教大学児童文化部の皆様です。 3.「工作講座」の様子です。講師は、ふれあい広場ビッキの会の皆様です。 実技講座終了後は、村山地区のボランティアサークルが活動紹介をしました。 この日は、4つのサークルから担当者やメンバーが訪れ、それぞれのサークルの魅力を参加者たちに語ってくれました。 「ふれあい広場ビッキの会」(山形市)↓ 「風ぐるま」(尾花沢市)↓ 「二十四孝PARTⅡ」(大石田町)↓ 「nicoこえ」(天童市)↓ 今回の「MYボランティアスタートアップセミナー」ではボランティアの一歩を踏み出しました。 次回は『MYボランティアスキルアップセミナー』(8月1日、8月2日開催予定)となり、実際に保育施設や放課後児童クラブ、介護福祉施設等に行き、ボランティア実習体験を行います。 多くの中学生の参加をお待ちしております。 『MYボランティアスキルアップセミナー』の詳細は、以下(村山教育事務所 社会教育課のサイト)をご覧ください↓ https://www.pref.yamagata.jp/702004/bunkyo/kyoiku/iinkai/kyouikuiinkai/murayamakyouiku/shakyo.html2024.07.01 -
7/20 (山形市)「スポGOMI甲子園 2024 山形県大会」開催の案内!
『全国大会の切符を手にして、東京に行きたいか~っ!?』 高校生の皆さん、3人1組(15~18歳)のチームで、60分の制限時間内に定められたエリア内で力を合わせてゴミを拾い、その質と量をポイントで競い合う、地球に最も優しいスポーツを行ってみませんか? 優勝チームは県代表として12月1日(予定)に東京で開催される「全国大会」へご招待いたします! 申込方法等の詳細は↑上記のPDFをご覧ください。 または、「美しい山形・最上川フォーラム」さんのHP↓をご覧ください。 https://www.mogamigawa.gr.jp/2024.06.28 -
6/16 青年の家主催事業「SDGs×スポGOMI」の活動報告!
6月16日(日)青年の家主催事業「SDGs×スポGOMI」の活動報告です。 一般参加者28名、運営スタッフとして青年の家コーディネートボランティアサークル「nicoこえ」から7名、中学生~社会人までの計35名が参加してくれました。 前半は美しい山形・最上川フォーラムの安部さんから、「海の豊かさを守るために私たちができること」というテーマでSDGsに関する講話を行ってもらい、後半のゴミ拾いに向けて環境への関心を高めました。 さらに今年は、山形工業高校の生徒(3年生)から「高校生が実践しているSDGsについて」という題でロボット実演を含めた講話も行ってもらいました。 その後、ボランティアサークル「nicoこえ」からスポGOMIにおけるルール説明や注意事項の確認を行ってもらいました。 また、小児がん支援を目的として行っているレモネードスタンドの説明と、ゴミ拾い後のレモネード販売についても同メンバーから説明してもらいました。 そして、本所所長の「ゴミ拾いは~スポーツだー!」の発声でスポGOMIがスタートしました。 60分間の制限時間のなか、参加した11班それぞれがエリアマップを片手に青年の家周辺でゴミ拾いを行いました。 楽しんでゴミ拾いに取り組んでもらえるよう、所々で「nicoこえ」から環境美化や地域文化に関するクイズを出題してもらい、クイズ点も総合ポイントに加算しました。 競技終了後は、集めたゴミの計量です。今回、みんなで集めたゴミの総重量は6.1㎏でした。大きく重たいゴミは少なかった半面、タバコの吸い殻や小さなゴミがたくさんありました。 結果発表を待つ間、希望者には小児がん支援のレモネードをご購入いただきました。ありがとうございます。 スポGOMIの結果は、 第1位 9班(山形西高等学校) 第2位 11班(ジュニアリーダーあすなろ) 第3位 8班(山形西高等学校) となりました。 スポGOMIだけにとどまらず、今後もさまざまなボランティア活動にご参加いただけたらと思います。参加者の皆さん、美しい山形・最上川フォーラムさん、手伝ってくださった「nicoこえ」の皆さん、大変お疲れ様でした!2024.06.27 - ...続きを見る