7月7日(日)青年の家主催事業の家庭教育支援事業1「スポーツ de SDGs」が開催され、小学生10名とその保護者8名の計18名が参加しました。
午前は、車いすバスケットボールチーム『山形I.B.BROTHERS』から村田 宙 氏、小野一樹 氏、今田和希 氏を講師としてお迎えし、親子で車いすバスケットボール体験を行いました。
障がいのない児童と障がいをかかえている児童とが同じスポーツを楽しみ、親子同士で交流を深めることでインクルーシブな社会の実現に向けて学び合うことができました。
また、障がいの有無にかかわらず楽しめるスポーツがあることに気づき、参加者全員で楽しむことができました。
午後は、日本スラックライン連盟公認インストラクターの井上 祐 氏と小池智也 氏の指導のもと、親子でスラックライン体験を行いました。
親が子を、子が親をサポートすることで必然と距離が縮まり、親子間のコミュニケーションを深める機会となりました。そして、あちこちで参加者の笑顔があふれていました。
8月8日(木)と8月9日(金)には、小学生を対象とした夏休み中の学習サポートとして家庭教育支援事業2「青年の家 de 寺子屋」が開催されます。
また、11月17日(日)には、家庭教育支援事業3「アート de SDGs」が予定されており、アート活動を通して親子の絆を深めることができます。
こちらにもぜひ多くの方々にご参加いただければと思います。各主催事業の実施要項等は下記URLに随時アップされていきます↓
https://www.pref.yamagata.jp/701005/bunkyo/wakamonoseishounen/kyouikushisetsu/seinennoie/index.html