2月3日(土)、山形県青年の家がコーディネートするボランティアサークル「nicoこえ」は、最上広域交流センター ゆめりあで行われた『最上地区ヤングボランティア交流会 & YYボランティア交流会』に参加しました。
午前中は企画運営委員によるお楽しみ企画で、他のボランティアサークルとの交流を深めました。
そして、午後から行われた「YYボランティアフェスティバル」にて、通算16回目となるレモネードスタンドを開催しました。(第1回目、2022年10月9日ゆぴあマルシェから数えて)
2023年3月にキックオフミーティングを行った「山形レモネードスタンドプロジェクト」を発足してからの活動としては、通算13回目となります。
2024年は、これまでのプロジェクトを更に発展させた『山形 Make Lemonade プロジェクト』のもと小児がん支援活動を行っています。
新たなプロジェクトの詳細は以下をご覧ください↓
http://seinen.jp/log/?l=534802
「YYボランティアフェスティバル」では、各ボランティアサークルが楽しい体験ブースを開設しており、来場した一般の幼児や小学生は、嬉しそうに活動に参加していました。
フェスティバルの様子は以下をご覧ください↓
http://seinen.jp/log/?l=535758
そんな中、「nicoこえ」はレモネードスタンドを開設し、会場のみなさんに小児がん支援の呼びかけを行いました。
販売時間はわずか2時間程度という短い時間だったにもかかわらず、来場者に144本(6ケース分)のペットボトルを購入していただきました。
今回集まった寄付金は、レモネードスタンド普及協会を通して日本小児がん研究グループ(JCCG)などの小児がん支援団体にお送りします。
また、ペットボトルについては原価を差し引いた分を山形県内の小児がん支援へと寄付いたします。
沢山のご寄付、ご購入、ご声援ありがとうございました。
~追記~
前回(第15回目)のレモネードスタンドは以下をご覧ください。
http://seinen.jp/log/?l=535216
次回(第17回目)のレモネードスタンドは以下をご覧ください。