1月21日(日)、山形県青年の家の主催事業 令和5年度「SDGs×地域文化」が青年の家を会場に開催されました。
今年は、『山形をA.R.E.しよう!~持続可能な山形をA(熱く).R(論じて).E(笑顔に).~』というタイトルのもと、中学生から大人までの計44名が集まり、山形の現在と未来について熱く語り合いました。
午前中は、山形仏壇の伝統工芸士として、かつグリーンモール天童商店街の活性化にご尽力されている小出浩太郎氏をお招きし、「山形仏壇と地元商店街の取り組み」という演題でご講演いただきました。
その後は、自分の思いおもいの推しを自由に書き込む『推し駒』づくりを行いました。
午後は、県内最年少首長である西川町の菅野大志町長を講師にお招きし、「君は人を紹介することができるか!~つながりと山形の価値~」という演題でお話をいただきました。
講演後は全体で集合写真を撮り、さらに、菅野町長の後輩にあたる寒河江高校の参加者たちとも一緒に記念写真をとりました。
次は、『座談会~山形の魅力と可能性を語ろう~』です。
班に分かれて「山形のここが好き!山形だから『これ』ができる!」、「こんな山形をつくりたい!山形にはこんなことが必要だ!」というテーマで熱く語り合いました。
そして最後は、今日学んで・感じて・考えたことを一人ずつ紙に書いてもらい、笑顔で写真撮影をして終了です。
持続可能な山形をA(熱く).R(論じて).E(笑顔に).していくために、今日の学びや人との出会い(つながり)を大切にして今後の生活を送ってほしいと思います。
ご参加ありがとうございました。