1月20日(土)、山形県青年の家がコーディネートするボランティアサークル「nicoこえ」は、山形県総合運動公園アリーナで行われたバレーボールVリーグ女子1部の『アランマーレ戦』にて、通算15回目となるレモネードスタンドを開催しました。(第1回目、2022年10月9日ゆぴあマルシェから数えて)
2023年3月にキックオフミーティングを行った「山形レモネードスタンドプロジェクト」を発足してからの活動としては、通算12回目となります。
そして2024年では今回が初のレモネードスタンドとなりました。
2024年は、これまでのプロジェクトを更に発展させた『山形 Make Lemonade プロジェクト』のもと小児がん支援活動を行っていきます。
新たなプロジェクトの詳細は以下をご覧ください↓
http://seinen.jp/log/?l=534802
この日は、山形市社会福祉協議会さんがコーディネートするボランティアサークル「MICAN」からもレモスタ運営に高校生が参加してくれました。
アランマーレさんからは試合前の貴重な時間をお借りし、会場の皆さんへ向けてレモネードスタンドの説明や小児がん支援へのご協力を呼びかけるアナウンスをさせていただきました。
そのおかげか、多くの方がブースへ来てくださり、レモネードや小児がん支援のお菓子『もちこ』が次々に売れていきました。
準備してきた『もちこ』150個は販売開始からわずか1時間30分で完売するという大盛況ぶりでした。
ちなみに、『もちこ』とはなんぞやっ!? という方は、以下のURLをご覧ください。
http://seinen.jp/log/?l=527533
今回のペットボトルと『もちこ』については原価を差し引いた分を山形県内の小児がん支援へと寄付いたします。
沢山のご寄付、ご購入、ご声援ありがとうございました。
~追記~
前回(第14回目)のレモネードスタンドは以下をご覧ください。
http://seinen.jp/log/?l=533530
次回(第16回目)のレモネードスタンドは以下をご覧ください。