8月11日(金)、山形県青年の家コーディネートボランティアサークル「nicoこえ」
企画の『山の日は舞鶴山でゴミ拾い&小児がん支援を学ぼう』に参加した中高生
の様子です。
遠くは米沢から来てくれた人もおり、計30名の参加者が青年の家に集まりました。
運営側の「nicoこえ」メンバー紹介の後は、さっそく班に分かれて、舞鶴山を含めた青年の家周辺のゴミ拾いを行いました。
1時間ほどで拾ってきたゴミの量です。捨てる人が少ないのか、または、拾ってくれている人が多いのか、嬉しいことにゴミの総量は想定よりも少なめでした。
しかし、タバコの吸い殻はたくさん落ちており、拾ってきた参加者たちも驚いていました。
「タバコのポイ捨てが環境に大きな影響を与えている」こと、だからこそ、「タバコの吸い殻をそこらへんに捨てない」ことを、ポイ捨てする喫煙者たちにどうやったら理解してもらえるのでしょうかね!?
ゴミ拾いから帰った後は、「nicoこえ」メンバーが用意したレモネードでちょっと一息ついて、後半の『小児がん支援を学ぼう』を行いました。
山形レモネードスタンドプロジェクトの説明を聞いたり、絵本の読み聞かせがあったり、実際にレモネードを参加者自身にも作成してもらったり、と盛りだくさんの内容でした。
午前中のみの活動とはいえ、暑い中でのゴミ拾いや小児がん支援の学習会、大変お疲れ様でした。
参加者のみなさんにはこれをきっかけに、今後さまざまなボランティア活動に参加して欲しいと願っています。
そして、運営側として支えてくれた「nicoこえ」メンバーのみなさん本当にありがとうございました。
当日の詳しい様子やこれまでの活動が青年の家Instagramにも掲載されております。
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