7月28日、29日、30日の3日間、子どもたちと職員で納涼まつりを行いました。
1日目はお神輿と盆踊り。盆踊りの「ドラえもん音頭」は乳児組の子どもたちも一緒に元気に踊っていました。2日目は年長児の出店でした。子どもたちが作った指輪やブレスレット、ネックレスを売るアクセサリー屋さん、くじを引いて商品を選ぶくじ引きやさん、的あてや輪投げなどのあそびのコーナー、他にもあったたくさんのお店に、次はどこに行こうかと嬉しそうに選びながら、友だちや保育者と一緒に行っている姿が見られました。また、時々立ち止まっては自分がもらったものを確認したり、お面をかぶって友だちと見せ合ったりする姿もありました。そして、最終日。年長組の子どもたちによる竹太鼓披露でした。力強く太鼓を叩く姿、大きな声でかけ声をかける姿など、とてもかっこ良く、見ていた子どもたちからも大きな拍手がありました。また、その日のお昼には食べ物屋さんがあり、焼きそばやからあげなどを出店からもらい、いつもと違う雰囲気におかわりをして食べている子も多く見られました。おやつにはかき氷もあり、好きな味を選んで嬉しそうに食べていました。
ゆり組の子どもたちが中心となりながら、子どもたちの笑顔あふれる楽しい3日間となりました。
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