1月14日(金)団子の木飾りをしました。団子の木飾りについての話を聞いてから、2歳児と幼児組の子どもたちは4グループに分かれ、団子作りを経験していた年長児を中心に、団子作りをしました。「見て、丸くなったよ」「大きいでしょ」などと言いながら、一生懸命に団子を丸め、その後、ゆでた団子と自分たちで作った飾りを丁寧につけ、出来上がると嬉しそうに見ていました。『五穀豊穣』『無病息災』『子どもたちの成長』を願いました。
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もちつき
12月27日(月)に、もちつきをしました。遊戯室に大きな臼と杵が出ているのを見て、興味津々の子どもたち。『もちつきの由来』や『ねずみのすもう』の紙芝居を見聞きし、もちつきの歌をうたいました。その後、湯気が出ている蒸かしたてのもち米が出てくると、「いい匂いするね」と匂いをかぎ、嬉しそうに見ていました。そして、蒸かしたもち米が臼の中に入り、園長先生が力強く餅をつく姿に、目を輝かせながら「よいしょ!よいしょ!」とかけ声をかけたり、手拍子をして見ていました。幼児組の子どもたちも自分の番になると、とても嬉しそうにもちつきをしていました。みんなでついたお餅は大きな鏡餅にし、玄関に飾りました。
おたのしみ発表会 ①
12月9日(木)におたのしみ発表会がありました。今年は2歳児、年少、年中、年長児の発表を保護者の方各家庭1名、クラス毎の入れ替え制で見ていただきました。2歳児は劇あそび『大きなおいも』、年少児は遊戯『ワンワンダンス』、年中児はオペレッタ『クレヨンのくろくん』、年長児は劇『オズの魔法使い』を披露しました。練習の時とは違う雰囲気に、緊張した表情を見せる子、保護者の方を見つけて嬉しそうにしている子とさまざまな姿が見られました。出番が終わると緊張もほぐれた様子で、「ドキドキした」「大きな声、出せたよ」と嬉しそうに話しをしてくれる姿もありました。