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おわかれ会

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 3月9日(水)、今までたくさん遊び、一緒に生活してきた年長組の子どもたちとの「おわかれ会」がありました。年中組の子どもたちが朝から会場作りをし、司会もしてくれました。年長組から、名前とどこの小学校に行くのか、ランドセルは何色か、小学校で頑張りたいことは何かを発表してもらうと、年下の子どもたちも興味津々に聞いていました。また、職員の劇を見て楽しかった一年間を振り返ったり『今までありがとう』の気持ちを込めて、各クラスから手作りのプレゼントを贈りました。

2022.03.09:seibu:コメント(0):[お知らせ]

ひなまつり

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 3月3日(木)はひなまつりでした。遊戯室に子どもたちが作ったかわいいおひなさまを飾ると、子どもたちはとても嬉しそうに見ていました。また、集会では子どもたちが作ったおひなさまの紹介やおひなさまについてのパネルシアターを見て楽しみました。パネルシアターでお内裏様、三人官女、五人囃子について話を聞くと、夢中になって見ている姿がありました。

2022.03.08:seibu:コメント(0):[お知らせ]

雪灯籠

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お昼寝の時間、゛雪灯籠作りがしたい”という年長の子どもたちが、大きなバケツや小さなカップを使って一生懸命に雪灯籠作りをしました。園長先生も手伝って、園庭の雪山にたくさん雪灯籠ができました。夕方、薄暗くなってきた頃、ろうそくに火をともすと、「きれい!!」と年下の子どもたちも目を輝かせながら嬉しそうに見ていたり、雪灯籠作りをした子どもたちも「お迎えきたら、お母さんと一緒に見ていこう」と喜んでいました。

2022.02.22:seibu:コメント(0):[お知らせ]

涅槃会(ねはんえ)

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2月15日は、お釈迦様がお亡くなりになられた日です。お悟りを開かれたお釈迦様はその後、45年にわたり、歩いて人びとに教えを説く旅を続けられました。入滅(にゅうめつ)の時お釈迦様は「もろもろの事象は過ぎ去るものである。怠ることなく修行を完成なさい(岩波文庫)」との言葉を残し、80年の生涯を終えたとされています。どんぐりでは禅透院住職である聖山園長先生にお経を読んでいただき、みんなで静かに手を合わせました。その後、普段見ることができない、とても貴重な涅槃図を見せていただき、園長先生にお釈迦様最後の旅の話や入滅の様子を聞きました。子どもたちも職員も、初めて見る大きな涅槃図に興味津々で見入っていました。0,1歳児クラスの子どもたちは、お部屋で涅槃会のパネルシアターを見ました。最後にクラスごとお釈迦様に手を合わせ、おやつに白ふかしをいただきました。

2022.02.16:seibu:コメント(0):[お知らせ]

節分

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2月3日(木)は節分。「鬼来るかな?」と朝から緊張した様子の子どもたちでした。幼児組では、鬼や豆まきについての職員の寸劇を見たり、みんなで豆まきの歌をうたいました。その後の鬼の登場に、怖がって逃げる子、子どもたちが作った元気玉を鬼に何度も投げる子とさまざまな姿が見られましたが、みんなで鬼を退治することができ、嬉しそうな表情もありました。乳児組の子どもたちも鬼の登場に怖がり、職員の近くに逃げていましたが、福の神が登場すると安心した様子で、福の神からもらった甘納豆を喜んで食べていました。

2022.02.04:seibu:コメント(0):[お知らせ]