精のノート

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この状況下、自分に何ができるのだろうか?
何をしたらよいのだろうかと考え、やきもきしていている人も多いと思う。

僕自身がそうだ。
しかし、ボランティアと言っても、現地ではまだまだ情報が整理されておらず、個人が入れる状況になく、勝手に行って現地の救援隊などの邪魔になるようなことがあってはならない。
でも何かできないか。そんな葛藤を抱えている。

そんな僕たちの代わりに活動してくれる存在にNGOがある。
そして、ここ山形にも国際ボランティアセンター山形(IVY)というNGOがある。

IVYは僕が参加している国際理解教育の実践グループでもお世話になっており、僕のクラスにも貧困についてのワークショップを行いに来てくれた。

IVYは今回の震災で、同じ東北にありながら、比較的良好な状態である山形の団体が調整役となって活動をすべきとの考え方から早速被害のあった名取市に入り、調査を進めながら、避難所に物資を送り、炊き出しなどの活動を行ってきたそうだ。

現地にスタッフを滞在させ、調査を進めながら現地のニーズを満たせるように今後も継続的に活動を行っていくという。
興味のある方はIVYのホームページで活動をチェックしてみてください。
  http://www.ivyivy.org/ 
 

今、僕は夜ろうそくで生活をするなど、節電に努めながら、こういうNGOを応援することも僕にできることだなと感じた。


2011.03.17:sei36:count(1,331):[メモ/コンテンツ]
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