精のノート
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マダリソのつぶやき 戦場から生きのびて
1日1日を生きのびることが
僕の人生目標だった。
人を殺すことが水を飲むのと同じくらい簡単になった。
頭がぷつんと切れて良心の呵責に耐えられないことを記憶するのをやめた。
シエラレオネで戦火を逃れて逃亡生活をし、捕らえられて少年兵として戦場で
生きることを余儀なくされたイシメールの言葉だ。
読書会で1年7組は「戦場から生きのびて・ぼくは少年兵士だった」を読んだ。
見えない兵士と呼ばれ、子供兵として、毎年50万人以上が犠牲になり、毎分1人の命が失われている。1000万人以上が心に傷を負っている。
本来、様々な夢を持ち、希望を持って人生を歩み、その可能性を広げていくはずの子ども。
それが生きることそのことだけが目標となってしまう悲しさ。
ドラックや心の障害で感覚がおかしくなり、水を飲むように銃で人を殺してしまい、良心をなくしてしまう恐ろしさ。
楽しいはずの子ども時代を奪われ、大切な家族を失い、そして人生を奪われていく。
そんな不条理なことに強い憤りを感じる。
生まれた国がたまたま違うだけで、こんなにも不平等であっていいのだろうか?
どの子どもたちにも楽しく安全に生きることが保障されているべきである。
この本を通じて子ども兵たちの苛酷な体験を知った。
心の傷の深さを感じた。
それでもこの本の著者は最後に希望を持つことが出来た。
そのことにとても救われた。
読書会で、この問題について自分たちにはどんなことが出来るかを話し合った。
子供兵の更生をを支援するNGOに募金するなどして支援する。
多くの人に子ども兵の実態を知ってもらえるような展示や発表を行う。
小型武器抑制やなど、戦争反対に関するイベントやキャンペーンに参加する。
いろんなアイディアが出た。
もちろんそれは小さな始まりにしか過ぎない。
でも、解決に向けての確実な一歩になるはずだ。
無関心で何もアクションを起こさないことが一番良くないことだからだ。
子供兵が一人でも救われるように。
ぼくたちは夢を持ってこの問題にアプローチしなければならない。
わが1年7組から始まる小さな輪が、いつか世界に届くことを信じて、彼らとこの問題に関わっていきたい。
2010.07.02:
sei36
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