柴田 聖一 | SEI SIBATA

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美しい唇のためには、親切な言葉を話すこと。
美しい目のためには、他人の美点を探すこと。
スリムな体系のためには、おなかを空かした人に食物を分けてやること。
美しい髪のためには、一日に一度子供の指で梳いてもらうこと。
バランスのためには、決して自分一人で歩くことはないと知って歩くこと・・・
人間は、物以上に、修復され、更新され、生きかえらされ、
再利用され、改善されなければならない・・・
何人をも決して見捨ててはならない。
助けてくれる手が必要ならば、自分の腕の先にその手があることを忘れるな。
年を取れば君は二本の手を持っていることに気づくだろう。
自分自身を助ける手と、他人を助ける手と。


For attractive lips, speak words of kindness.
For lovely eyes, seek out the good in people.
For a slim figure, share your food with the hungry.
For beautiful hair, let a child run his fingers through it once a day.
For poise, walk with the knowledge you'll never walk alone ...
People, even more than things,
have to be restored, renewed, revived,
reclaimed and redeemed and redeemed ...
Never throw out anybody.
Remember, if you ever need a helping hand,
you'll find one at the end of your arm.
As you grow older you will discover that you have two hands.
One for helping yourself, the other for helping others.


サム・レブソン詩集『時の試練をへた人生の知恵』より

2005.08.30:sei:count(3,350):[メモ/books]
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オードリー・ヘプバーン:私のスタイル
ステファニア リッチ (編集), 朝日新聞社 (編集), 朝日新聞= (編集), Stefania Ricci (原書)

内容(「BOOK」データベースより)
展覧会「オードリー・ヘプバーン:私のスタイル」展は、今も変わらず世界中で愛され、我々に生きる勇気を与え続けているオードリー・ヘプバーンの魅力、生き方、そしてスタイルに焦点をあて、改めて見直すものである。「ローマの休日」や「麗しのサブリナ」などで使われた衣装を中心に、映画の名場面の映像や未公開写真を展示。また、晩年ヘプバーンが力を注いだユニセフでの活動も紹介する。本書は、この展覧会公式カタログの豪華愛蔵版である。

内容(「MARC」データベースより)
「ローマの休日」「麗しのサブリナ」「暗くなるまで待って」…時代を超えて、愛されつづける世界のアイドル、オードリー。日本全国で開かれた回顧展の公式カタログを改装した豪華愛蔵版。
2005.08.30:SEI:修正削除
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