居酒屋ぎゃろっぷ

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今週の阪神はオースミハルカで堅いのでは?あの淀みのない流れを先行してアドグルに食い下がったエ杯は完全本格化の証。牝馬は調子。ちょっとここでは格が違うような。しかし、俺の桜花賞の本命馬アズマが気になる。阪神1600Mはベスト距離。ということは、下記の里中先生の格言から、こっちを思い切って買うべきか?

あなたが、その本命馬で堅いと思った時は、もちろんその馬を買っていい。しかし、少しでも疑念を抱いていて、ほかに気になる馬がいたら思い切ってその馬で勝負してほしい。全くの無印でも、陣営が弱気でも、予想家に軽視されていても、その馬は走るために出走してきて、自分の評価など知らずに健気に全力で走ってくれるのだ。だから穴をあけるのだ。馬は何もビビっていない。なのに人間が小心者。どの馬も勝つ権利を与えられた18頭の中の1頭。


アメリカ人はとにかく会話好き。特にカリフォルニアンはすごい。ジムやら、プールのジャグジーやら、スーパーのレジやら、とにかく見知らぬ人と至る所でいろんな話をする。そして最後にこういう。「名前なんていうの?」「マイクだ。(例)」「俺はジョン。(例)」「またどっかでね。」

自分が誰に話しかけているのかは別にどうでもよく、その時の会話を楽しめればいいという考え。逆に言えば、誰も仕事や身分を気にせず、人間対人間で話している。体面や体裁を気にする国から来た僕は最近やっとこれに慣れた。結構気持ちがいいもんだ。

最近慣れて気にも留めなくなったが、日米のいろんな違いを独断と偏見でメモることにしよう。今日は昇給。

日本では昇給は待っていたり、歳を取るごとに上がったりするが、アメリカは自分から「これこれこうしたから給料あげろ!」と上司に言わなければいつまでたっても上がらない。根底にあるのは黙っていては誰も見向きもしないという考え。とにかく、言わなければ何ももらえない。ガツガツしなければいけないのだ。

控えめさを良しとする国から来た僕には、これには今でもちょっと勇気がいる。


今週末はNorth swellが入って土曜は最高だったが、日曜はTideの関係で波がClosing out気味だったためケン。その代わり、最近毎日のように行っているプールに水泳に。おかげでお腹はへこむし、パドル筋はつくし良いことだらけなのだが、裏を返せば何もすることがない。まあ、水泳は腰のリハビリになるしいいか?それにしてもサーフィンと水泳以外何もすることがない。うううーーー。競馬、スロット、マージャン、呑み、サーフィンに興じていた1ヶ月前が恋しい。

昨日のギャラクシー、中京新聞杯、そして朝日杯と3連敗。しかし!鳴尾記念でサクラがきて、トントンに!助かった。