居酒屋ぎゃろっぷ

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う〜んやはり感じることは一緒ですね。一番強いのはタップ。そして何故?二番手追走したのかミラクル…あそこはバルクの位置では?しかしやはりペリエ、勝つ為には何をするのか解ってらっしゃる。あれを見たらコイントスに乗っても勝ったのでは?見事でした。
バルクはやはり押さえたら味がないか?バルクの持ち味は闘争本能。宝塚あたりは面白いかな?オーナーの指示がなければ、バルクのしたかったレースはロブロイのしたレースのような気がします。負けるな五十嵐、でももう乗れないか?来年の王道はロブロイとデルタの勝負が見物です。




いいレースだった。HPで述べた「今年一番のハイレベルのレースは宝塚のガチンコ勝負」がそのまま再現された感じだ。勝った宝塚4着のロブロイはぺリエの好騎乗に尽きる。彼にとってはバルクなど眼中になく、「敵はタップのみ」だったのだろう。2番手追走というのを聞いて自分の耳を疑ったほどだ。そして、やはり、タップは強い!レコードのペースで半馬身差2着。100%だったら突き放していただろう。一番強い馬はタップ!そのことが間違いでなかったことを証明してくれた。3着シルクは馬体回復でベスト体重で出てきた。 宝塚2着馬。4着バートラムは武アッパレ。デルタの5着は今の力差。来年の天皇賞春が楽しみ。しかし、私がシルクを進めた友達が馬券を取り、肝心の自分が馬券を外している。修行が足りない、、、。

決めました。ああだこうだ言わず有馬は好きな馬を買わなきゃ。◎ミラクル○タップ▲デルタ。3連単6点勝負。印通りが本線で目指せミリオネア!




◎はデルタ。プラス18kgは成長の証。タップを目標に突き抜ける。相手は菊つながりでミラクル。外人つながりでロブロイ。単複流しで勝負!楽しみ!
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この有馬ウィーク。一貫してデルタを押してきたがプラス18kgの意味をどう捉えるか?今週の調教は馬なり。ラストは11秒だったが全体のタイムは遅い。この緩めの調教が馬を甘やかして太らせたのか?それとも、成長のスピードが我々の想像を超えているのか?どちらだ?

注目すべきはシルクの体重。ベストに戻った感じだ。今年一番のハイレベルレースをあげれば宝塚記念のガチンコ勝負。そこで勝ったタップは一番強いと思うが、今回は70%の出来。ならば、そのレースでタップに真っ向勝負を挑み2着だったシルクの評価はもっといいはず。意外に盲点なのかも?

あと一時間しかないのに◎が決っていない。タップ、デルタ、ミラクル、シルクに絞られた。


有馬記念ともなるとどの馬も調教がいいのは当然だが、どの新聞もミラクル絶賛なのが気になる。今更印を変えたくはないが、デルタのこともちょっと誉めすぎの感がある。その年の菊花賞馬で勝ったのはいずれも直行。JCの反動は目に見えないだけだと思うけど…。さらにバルクのマーク宣言。馬と喧嘩する気か五十嵐?後ろのG1馬を前でマーク出来るか五十嵐?ちぐはぐなレースになりそう。スロー予想が本流になりつつあるが、私は厳しいペースになると思う。逃げるのはタップか?藤沢がコイントスあたりを行かせるのか?もう一度熟考します。