居酒屋ぎゃろっぷ

居酒屋ぎゃろっぷ
ログイン

昨日は久し振りにLA近郊までひとっ走り。
旧友と呑んできた。
彼女とは大学生で同級生だったのだが、それ以来の腐れ縁。
卒業後、日本でスッチーだったが、そのステータスを捨て
バイオリンを勉強したくてアメリカに来た。
頑張っている姿を見て、自分も頑張らなきゃとつくづく思った。

しかし、旧友と呑むのはいいものだ。

アメリカ人は、個人主義が徹底していて、
「呑んで腹を割って話して親交を深める」文化が全くない。
だから、彼らの会話や付き合い方を見ていると、
恐ろしいほど表面的だし、正直、うんざりする。

だから、今回、人生のことや、仕事、勉強、男、女、恋愛、
あほくさいこと、などなど、
「人間くさい」ことが話せて良かったし、楽しかった。
表面的ではない、もっと何か深いことを色々話せて良かった。

最近、もうちょっとアメリカ人も馬鹿になればよいのにと思う。
そんなにちゃんとしていなくてもいいのにと思う。

そのほうが、人生、もっと楽しい。





...もっと詳しく
波がない−−−−−−−−−−−!(怒)

Memorial Day Weekendで、今週は3連休。
しかし、その初日から波が、、、
昨日も仕事後に波をチェック。
しかし、全くない。あってヒザ。
あの波では明日、明後日も同じだな。
どうしたSD?

しかし、サーフィンばっかりしてて、日頃できないことが
溜まっているからやれということなのかなー?

とりあえず、デジカメ買いに行ってこようっと、、、。


...もっと詳しく
今日は仕事後夕方6時、2日ぶりに入水。
先週末のSwellはさすがに弱まり、腰から胸、たまにアタマサイズ。
完全に夏の波。
いつも6時頃止む風も今日は止まず。
こうなると、「SD夏だけロングボーター」で海は一杯。
激しい波を求めて、イン待ちの我々通年ショートボーダーは当然、ぶち切れ寸前。

しかし、日没8時以降はいつものように「自分だけの海」。
今日は、天気が悪く、さすがに月明かりと星のきらめきの下での
サーフィンとは行かなかったが、何と、
波からの照明でサーフィンを楽しんだ。

「波からの照明?」

はい。そうなんです。
波が光るんです。
パドルしても光ります。

実は、カリフォルニアの海で、よく夏にあるんですが、
水が温かくなってプランクトンが多くなると、
そいつらがぶつかる時に青白い光を発するんです。
信じられます?
結構キレイ。っていうか、超キレイ。

だから、波が崩れるたびに、辺りが明るくなる。
バドルしたり、水の中で身体を動かすと、光の線がきれいに水の中に写る。
テイクオフの時なんか最高!
自分一人がスポットライトを浴びているような感じ。
空は曇っていても、波が光ってくれる。
それを、一緒にアザラシも楽しむ。
遠くにイルカの声が聞こえる。

いつまでも、その風景の一部でありたいと思った。
いつもでも、この大自然と共に、、、

自分の中で忘れてはいけないテーマを再確認した瞬間でした。

...もっと詳しく
昨日、今日と天気は快晴。風は夕方5時から無風。満潮夕方7時と
ベストの条件が揃い3,4時間ぶっ続けで夕方サーフィン。昨日に至っては
海から上がったのが9時半。8時半くらいに暗くなるのだが、
快晴で月がきれいだったため、暗くなっても十分楽しめた。

自分だけの海。

月明かりの下で、そして、夜空の星達のきらめきの下でのサーフィン。
だから私は夜サーフィンするのが好きです。

で、昨日、今日、波はというと、正直、サイコ−デボネアでした(笑)。
アタマからダブル。そして、私が好きな「ほれた波」。さらに!
何せ風かないから面がきれい。そして、まるでポイントブレークのように
キレイに割れた。SDサイコ−!!!!

でも、今日一番の最高の出来事は海に居る頭のいいやつら。イルカです。
サーフィン中、いつものようにイルカたちが私達人間を
かまいにきたのだが、今日のイルカたちは凄かった。

計10頭ほどだっただろうか。約1時間以上、目の前でイルカショー。
目の前で突然ジャンプしたり、俺の周りをぐるぐる回ったり。
自分が波に乗ると、イルカも一緒に行って、尾ひれが波から出ているので
「あぶねーーー。ぶつかるーー。」っと何度も叫んだが
恐らくイルカたちは
「冗談きついよ。人間さん。」って感じだったんだろう。

水がキレイだったから、波をパスしたりすると
自分のボードの真下数10センチのところをイルカがパスしていく。
「っていうか危ないですからーーーー!」と叫びたくなれど
「っていうか大丈夫ですからーーーー!」と返されて終わり。

夏になってきて、「SD夏だけサーファー」がうようよ居て激混み。
皆イライラしていたが、その1時間だけは、皆和んでお互いにお話したり、
イルカの曲芸を楽しんだり。

イルカという生き物は本当に不思議。一緒にいるだけで
心も身体も癒される。結局、彼らが波乗りを楽しんでるように
我々人間も原点に戻り、ただシンプルに「波乗りを楽しむ」ように
ならなきゃ。そう思ったサーファーは今日多かったと思う。

海。波。イルカ。
いろいろ教えられることが多い。


...もっと詳しく
理由もなく(全くなくはないのだが)泥酔しました。
これは車で帰れないと思い、歩いて家まで帰るのを決意。
しかーし。
歩いているとパトカー2台に横付けされる。そして、完全に不審人物扱い。
まあ、夜中の3時に独りで暗闇歩いていたら怪しまれるワナ。
でも、警官たちが俺が悪い人ではないとわかると中に乗れと言われ、
なんと、家まで送ってくれた。無料タクシー?

っという感じで初めてアメリカのパトカーに乗車した。
後ろの席は鉄格子で囲まれた空間。なんだか、逮捕された感じだった。
しかし、警官の人たちは「この時間に独り歩きは危険ですので
家まで。飲酒運転をしないあなたの決断に感謝します。」とのこと。
お言葉に甘えました。ありがとう。サンディエゴ市警。
伝家の宝刀、トヅカさんの千鳥足を彷彿とさせる歩き方だったようです(笑)。

...もっと詳しく
写真載せろーーっとの要望がきついので、とりあえず一枚アップ。
初日、2日目、5日目とNorth Shoreに滞在。Pipelineの写真です。
最初の2日は波ありました。でかい!白いスープ?のところにある
黒い人影で、どれほどデカイが想像できるかと。あんなの
プロ以外乗れるんでしょうか?いつかまた戻ってくる日まで。
待ってろよ。Banzai Pipeline! ふっふっ(意味不明)