居酒屋ぎゃろっぷ

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いろいろ書く前にまず写真をご覧あれ!今日も仕事後7時入水。はい。サイズはオーバーヘッドからダブル。シェープもご覧のとおりサイコーでした。遠くでも、La Jolla Reefsの波がキレイに割れてますね。こんな日があるとSDが天国に感じます。(結構いっぱい取ったのでコメント欄に他の写真乗っけます。)

結局、今日も9時までガッツリ!8時ごろからはなんと!オフショアが吹き始めコンディションがMAX状態!当然、真っ暗なので私独り。でも、街の明かりが照らしてくれるので、こんな波をしばし1時間ほど貸切!バリバリ脳内麻薬出まくり。そして、当然ラリラリでした(爆)。明日はこれより大きくなるらしい。今日も明日に備えて早めの就寝ですなー。I Love SD!
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ずっと右前のタイヤが空気が抜けて困っていたので、今日思い切ってタイヤを替えに行った。原因は見事にぶっ刺さってた釘2本。とにかく、南カリフォルニアで一番多い原因らしい。道路汚いですから。

で、交換しに行ったところはファイアーストーン(Firestone)。ブリジストンのアメリカの子会社だ。やはり、創業者の「石橋」から作った造語 Bridgestoneではあまりに聞こえが悪かったんだろう。確かに英語ではFirestoneの方がかっこよく聞こえる。でも、この造語のパターンからすると、日本語訳は「石火」?あまり売れそうな名前じゃないですねー(笑)。

明日はSouthから2メートル以上のSwellが到着予定。Faceはどれくらいになるだろうと想像しただけでもワクワク。ゆえに酒も飲まず明日に備えるため今日は10時就寝。サーフィンのしすぎでそろそろ体が悲鳴を上げているが、波があるうち乗っておかないと!自然相手のスポーツですから。
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で、写真は今日、入水前に撮ったサンディエゴ名物 Marine Layer (マリーンレイヤー)です。私的には「海雲」と訳したい。

この海雲。常にサンディエゴの沖にあり、夏になると、まるで生き物のように陸側にやってきて海岸を覆いつくすんです。このため、夏のサンディエゴのビーチは実は暗い日が多い。陸側に車で10分の俺のアパートがピーカンでも、ビーチは真っ暗ってことは日常茶飯事。逆に冬はLAの南に停滞する高気圧から来るサンタアナ風(Santa Ana Wind)が、この海雲を沖に押し返して、海側は快晴になる。だから、サンディエゴのビーチの天候は海雲次第。「海雲に聞け!」って感じなのだ。

気温、水温、湿度、潮の満ち引き、波のうねり、風、雲、などなど。

サーフィンをしていると、ちょっとした気象学者になる。
昨日の4時間サーフィンの疲れも癒えぬまま、今日も仕事後7時45分入水。なぜって?それは「そこに波があるから」です!贅沢、贅沢(^^)v

先週木曜から5日連続でSDの波は最高の状態。特に今日は肩、頭、セットでオーバーヘッド。シェープもちょっとホレ気味で5日間の中で一番!入水が遅かったため人もまばら。黙々とRegular側(最近の私のテーマ)を練習した。

今日もイルカがこんな感じで遊びに来た。アザラシにまたぶつかった。下を見ればエイが泳いでいた。帰りの原っぱでは小さい野ウサギの群れに囲まれた。毎日こんな感じ。いろんな動物と戯れている。

正直、故郷の高畠とあまり変わらない(笑)。
今週末は「これぞまさにSD」という感じ。空は快晴。太陽サンサン。気温25度と快適。そして、波、サイコーでした。なにせ、Surf Reportでめったに言わない「Shape is GOOD」が今週末は連発!サイズは胸、肩、頭。戻るのも楽で、今日も4時間ぶっ続け。腕がもっと動いたなら永遠に乗っていただろう。

赤潮も終わり水がきれいだった。そして、いつものように遊びに来るイルカと戯れる。の〜んびり。そして、う〜っとり。癒されました。

でも、調子に乗ってガンガン乗ってたら、サーフボードが頭に当たってゴルフボール大のタンコブが。いまだにズキズキ。タフなNEWボードをちょっと恨みました。しかし、いつになったら、この調子に乗りすぎる性格がかわるんでしょうねー(笑)。
職場の同僚がPacific Beachに住んでいるので、Independence Day(独立記念日=7月4日)恒例の花火を見てきた。ベランダからビールを片手に花火見物。最初はLa Jollaの花火。その後、歩いてMission Bayへ。昔住んでたOcean Beach、 Sea World、 Mission Bayの三会場の花火を一望。Bayに浮かぶ豪華客船の光と、水面に映る花火のコントラストが何ともいえずキレイだった。(酔っ払ってて写真はブレブレですけど(涙))。

考えてみれば、アメリカに来て5度目の独立記念日。こっちに来て経験したいろんなことが走馬灯のように頭をめぐった。長いようであっという間の5年間。がむしゃらに走り続けた5年間。

今、ちょっと立ち止まって、そのことを振り返れる自分がいる。